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チヌ(黒鯛)剥製作品集

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形や塗装のコンセプトや製作過程におけるこぼれ話・感想などを記載致しましたので、画像と合わせてご覧ください。

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魚の全長
01 - 50cmオーバーのチヌ(黒鯛)の剥製、アクリルケース仕様です。
口を大きく開け、目はギロッを下向き、大きく曲げて躍動感、威圧感を表現した作品です。
一番下の、太陽の光を浴びてキラキラと乱反射する水面を、魚体が映しこんだ瞬間の画像、
釣られた直後のご依頼者様のイメージと、重なればいいのですが・・・
好みはありますが、ノーマルコーティングでは決して出来ない作品です。
52cm
02 50cmオーバーのチヌ(黒鯛)の剥製、アクリルケース仕様です。
より自然に、チヌらしく・・・を追求した作品です。
個人的には、チヌはこれが一番、これで十分だと思います。
魅せる箇所が多い魚なので、「まんま」で勝負出来る、数少ない魚ですね。
03 - 離島釣られた、60cmオーバーのチヌ(黒鯛)の剥製です。
サイズもさることながら、厚みがハンパないですね。
老成魚らしく、ウロコのシルバーの輪郭は残して、ボディはやや黒っぽく仕上げました。
最もオーソドックスな形ですが、このサイズの魚は「素」で十分魅せられますね。
62cm
04 - 50cmで3kgという、日本海の銀ピカの年なしのチヌ(黒鯛)の剥製です。
迫力のある体型はそのままに、形にメリハリをつけて動きを表現してみました。
「釣りあげられても決して屈しない、アングラーを睨みつけるような目を・・・」
とのご依頼に応えるべく、頭部から口にかけてのラインと目玉には
徹底的にこだわりましたので、是非ご覧ください。
50cm
05 - 63.5cmの巨チヌ(黒鯛)の剥製です。
チヌは工房に入荷した時点で、傷みが激しく、頭を抱えることも多いのですが、
このサイズで、しかもこれほど傷みがなくて美しい状態のチヌは珍しいです。
サイズといい、コンディションといい、そのまんまの良さを生かすのが一番ですね。
最大級のチヌで、この魚の魅力を堪能していただきたい作品です。
63.5cm
06 - 年なしのチヌ(黒鯛)の剥製です。
制作のコンセプトは01と同じです。
チヌの場合は、形に関しては、多くのパターンはありません。
01のように下に曲げるか、02のように上に曲げるかですが、
ちょうど半分ずつくらいの割合なので、
ご依頼人様のイメージに合う方をお選び頂ければと思います。
ちなみに、この作品は令和の1号品です。
51cm
07 - 年なしのチヌ(黒鯛)の剥製です。
制作のコンセプトは01と同じです。
これは三重県の魚ですが、地域によって、個体差がありますので、
コンセプトは同じでも、ちょっとイメージは変わると思います。
ご依頼人様のイメージに合う作品にする為に、
極力、多くの作品を掲載させて頂いておりますので、
是非、ご覧くださいね。
52cm
08 - 年なしのチヌ(黒鯛)の剥製です。
オーソドックスな形で、自然に仕上げました。
もともと、何もしなくてもかっこいい魚なので、「そのまんま」でも十分いいですね。
形に迷われたら、チヌの場合は、この形をオススメします。
54cm
09 - 島根県の巨チヌの剥製です。
若干、魚体に変形があったので、ご依頼人様と相談の上、
影響が出にくい、下向きにて制作させて頂きましたが、
ほぼ、分からないぐらいに修正出来たかと思います。
ホワイトボード+壁紙仕様は、予算を抑えたい場合は、特にオススメです^^
ボードの存在が部屋の壁紙と同化して消えるので、
直接、壁に剥製を取りつけているような感じに見えます。
61cm
10 - 60.2cmの巨チヌ(黒鯛)の剥製です。
腹パンパンのチヌの場合は、腹の太さを強調するには、下向きがいいですね。
口を最大限開けて、チヌ史上最高の怒り顔を作ってみました。
このサイズのチヌに睨まれると、ちょっと怖いですね。
壁に飾った状態で、このチヌと睨めっこしてみて下さい。
なかなか強敵ですよ^^
60.2cm
11 - 「チヌらしく・・・」のコンセプトで制作したチヌ(黒鯛)の剥製です。
逆向きに違和感がある方もおられるかと思いますが、傷みが激しい場合は、
依頼者と相談の上、反対向きに制作することもございます。
特に、チヌはウロコが非常に取れやすく、ヒレも傷んでいる場合が多いので、
綺麗な向きで制作することをオススメします。
55cm
12 - コンセプトは作品集01番と同じです。
50cm
13 - 尾を自然に上に持ち上げた、最も自然かつオーソドックスなチヌの剥製です。
シンプルなだけに、ごまかしが一切きかない形です。
特にチヌ独特の頭部からオデコにかけてのラインは重要で、
技術や経験が問われる個所であり、最も神経を使うところです。
58cm
14 - 口あけ加工の剥製に出来ないチヌの場合、
基本的には尾を上に曲げるか、下に曲げるかのどちらかになります。
上に曲げるとより自然なスタイルになるのに対して、下に曲げるとより生命感が出ます。
ルアーマンの場合は、チヌを狙うとき底を引きずることが多いので、
底性生物を捕食する態勢の、下向きの形の方が違和感がないかもしれませんね。
46cm
15 - 60cmオーバーの巨チヌの剥製です。
このサイズともなると、その圧倒的な大きさだけで十分に魅せることができるので、
ストレートにデカさを表現するように心がけました。
ボードはウレタン木目ボードを使用しました。
60.5cm
16 - タイ科の魚は動きを表現するのが難しく、オーソドックスな形になりがちですが、
この作品では、限界まで口をあけ、大きく曲げて生命感を持たせました。
レギュラーサイズの場合は、形と動きで表現すると、味のある剥製になりますね。
釣られても決して屈しない、睨みつけるような目もチヌの魅力の一つです。
43cm
17 - チヌの剥製の中ではひときわ異色を放つ作品ですね。
釣具店に展示させていただいていますが、あまり見ない斬新な形が目を引くようで、
ディスプレイとしては最適なのかもしれません。
違和感を感じる方もおられるかとは思いますが、面白い作品だと思います。
チヌでこれ以上に動き、躍動感を表現することは難しいのでは???
49cm

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