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剥製作品集(その他)

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形や塗装のコンセプトや製作過程におけるこぼれ話・感想などを記載致しましたので、
画像と合わせてご覧ください。
「剥製工房★GALAXY〜second class〜」については「取扱魚種以外の魚について」をご覧ください。

No. 写真 販売 コメント
魚種・全長等
- 9,7キロの超極太、肉厚のヒラメの剥製です。
捕食の瞬間をイメージして、ダイナミックで躍動感溢れる形にしました。
従来のヒラメの剥製が「静」のイメージだとしたら、こちらは「動」のイメージです。
このサイズのヒラメを大きく曲げて制作するのは、難易度が高いのですが、
これこそ私が思う、フィッシュイーターである 「ヒラメ」 のイメージです。
ヒラメ・92cm
- 石鯛の剥製、擬岩ジオラマ+アクリルケース仕様です。
石鯛の剥製で大切なこと、それは「磯の王者」の風格を出すことです。
美しいだけの剥製ではダメ、可愛い石鯛なんて論外!
目指すのは、周りが恐れをなして逃げ出すくらいの圧倒的な威圧感、迫力、
そして存在感です。顔のアップの画像と一度睨めっこしてみてくださいね。
68cm
- 珍しい口あけ加工のオニカサゴの剥製です。
鬼カサゴ特有の複雑な色彩を再現するのは本当に大変です。
適当に塗装してもそれなりに見えるけど、拘れば拘るほどに難しい魚です^^;
もう、時間、コストは完全に度外視で、やり切った作品です。
剥製師泣かせのこの魚、じっくり見て頂けると嬉しいです^^
オニカサゴ・48cm
- イシガキダイ(口白)の剥製です。
擬岩+アクリルケース仕様ですが、イシガキダイはこの組み合わせが、
最高に似合うし、カッコ良いと思います^^
ゴツゴツした岩のようないかつい体型、特有の石垣模様を是非ご覧くださいね。
※変色しやすい魚なので、発送にはお気を付けください。
イシガキダイ・64cm
- 2023年現在、アコウの最新作です。
納得出来ない部分を、徹底的に見直した作品です。
これはアズキ系で仕上げた作品ですが、オレンジ系、イエロー系など、
色彩に関しては個体差がありますので、ご要望をお知らせくださいね。
違う色彩の作品と並べてみましたので、
これが一番分かりやすいと思いますので、是非、参考にして下さいね。
キジハタ・47cm
- 10キロ級のイトウの剥製です。
にわかには信じがたいような、この魚にまつわる数々の伝説も、
「もしかしたら、本当なのかも??」と思えるほど、凄まじい迫力です。
まだまだ大きくなるそうなので、これからも大切にしていきたいですね。
(希少な魚は、デッドの場合を除いて、極力、リリースしてあげてくださいね。)
イトウ・95cm
- 鮭の剥製です。
鮭ほどドラマティックな一生を送る魚も少ないですね。
朽ちていく体に鞭を打って、最後の力を振り絞って産卵に臨む彼らの、
最期の雄姿を讃えて、制作した作品です。
一生懸命に生きる、彼らを見ていると、「自分はまだまだ頑張りが足りない」と、
いつも感じさせられます。
白鮭・80cm
- キハダテールの剥製です。
テールの幅が46cmなのでSサイズでの制作となります。
トロフィータイプですが、発送出来るのはテール幅が50cmまでとなります。
発送をご希望の場合は、立てた状態での発送となりますので、
不安定にならないよう、少し短めに制作させて頂きますので、ご了承下さいませ。
キハダテール・43s
- 九州の、スーパーランカー級のメバルの剥製です。
このサイズになると、普通のメバルとは完全に別物の大迫力ですね!
メバルの場合、下向きに取り付けることは多くないのですが、
壁に掛けた状態で、下から見上げると、メバルと目が合うので、
そのつぶらな大きな瞳に吸い込まれそうになります。
激しい形、色合いの「無垢の一枚板」との相性は抜群にいいですね。
メバル・35cm
- 無垢の一枚板に取り付けた、アカメの剥製です。
小さな頭に盛り上がった背中、大きくて逞しい背ビレと腹ビレ、
うちわのような尾、そしてなんといってもルビー色に輝く目玉。
これほどかっこよくて魅力たっぷりの魚もなかなかいないですね。
目玉は蛍光色やメタリックやパール系塗料を使用し、
光を反射してルビー色に光る様を再現しましたが、難しいですね。
アカメ・82cm
- ナマズの剥製です。
ナマズのバイトの瞬間を表現するため、制作者自らフィールドに通い詰め、
デイゲームのトップで徹底的に喰い方を研究して、制作した作品です。
岩やウィードの横を通った瞬間、黒い影が、「ウネウネっ、パコーン!!」
まさに、この瞬間!おそらく、この表現で通じるのではないでしょうか?
今まで制作したナマズの剥製で、一番動きの激しい作品です。
ナマズ・58cm
- カサゴ(ガシラ)の剥製です。
外国人の方が、日本で初めて釣られた魚だそうですが、そんな
メモリアルフィッシュが、形にしてずっと残るというのは、素敵な事ですね。
よくみると、とっても愛嬌があって、かわいい魚ですね。
これは典型的な浅場の岩礁に生息するカサゴの色彩ですね。
とっても苦労して出した、この複雑な色彩、是非見て下さいね!
カサゴ・30cm
- 深海魚、バラムツの剥製です。
黒一色の、ベタ塗りの単調な色彩にならないように、
ウロコ一枚一枚の色、質感を残して塗装しました。
目玉は、太陽のイメージ、光に反射して、ゴールドイエローに輝く設定です。
仕上げは、普通のウレタンでは、テカテカ過ぎて違和感があるので、
3分艶になるように調整して、吹きつけで仕上げました。
バラムツ・125cm
- 珍しいアカハタの剥製の、更に珍しい口あけ加工の剥製です。
ハタ科の魚は、やり直しがきかないので、塗装がとても難しいです。
アカハタは名前の通りベースは赤ですが、この「赤」だけのバリエーションで
いろんな赤を作って、ぶっつけ本番で一発勝負で決めなくてはなりません。
適当に赤を吹いたら、とりあえず「アカハタ」っぽくは見えるけど・・・><
拘れば拘るほどに、とっても難しい魚です。
アカハタ・38cm
- ナナマルのレインボートラウト(ニジマス)の剥製です。
形はごくオーソドックスですが、このサイズだと奇をてらう必要はないですね。
「どこで魅せるか?」この視点が、剥製においてはとても大切です。
大きさで魅せられる場合は、下手に大きく曲げたりする必要はなく、
ストレートにその大きさを表現した方が、そこだけにスポットが当たるので、
より、大きさが強調されるように思いますよ^^
70cm
- 石鯛の剥製、擬岩ジオラマ+アクリルケース仕様です。
他の魚でも擬岩は入れますが、石鯛とグレが一番似合いますね^^
石鯛の命は、何と言ってもその縦のラインです。
体の内側から滲みだしているかのように、自然に入れるのが目標ですが、
これがまた、本当に難しくて、工房によって良くも悪くも差が出るポイントです。
一歩間違うと、シマウマ?レプリカ風になってしまいます。
石鯛・66cm
- 琵琶湖のハス(ケタバス)の剥製です。
雄のハスは30cmを超えると体高が出て、大きなヒレとその派手な色彩も
相まって、サイズ以上に迫力がありますね。
ハスはれっきとしたフィッシュイーター、もっと釣りのターゲットとして、
評価されてもいいと思いますね。
ハス・31cm
- アコウ(キジハタ)の剥製、ブビンガ雲型ボードのスタンド仕様です。
ナイトバージョンでのご依頼で、目玉はグリーンに光る設定としました。
昼と夜でイメージが変わる魚なので、ご依頼の際にご指定くださいね。
ここはご依頼者様の、好みとイメージだと思います。
夜釣りではフラッシュありの画像となりますので、暗くして撮影してみました。
アコウ・45cm
- アリゲーターガーの剥製です。
ペットとして飼育されていた魚ですが、いつも餌をねだって?
口を上に向けるのだそうです。その光景が一番印象に残っているとのことで、
餌をねだる感じで、少し口を上に向けて制作しました。
無くなったのは残念ですが、これからも愛情を注いで上げて下さいね。
スタンドタイプの2way仕様です。
アリゲーターガー・85cm
- コブダイの剥製です。
イメージ通りのウロコ模様や色彩がなかなか出ずに、苦労した作品です。
「真鯛と同じ」と勝手に思って、簡単に考えていたら、やっぱりダメですね・・・
特にウロコの入り方なんて全くの別モノ・・・その考えでは、失敗しますね。
目玉は、普段は黒っぽく、光に反射してグリーンに鈍く光る設定としました。
「魚面魚」と言われるだけあって、どこか哀愁漂う魚ですね。
コブダイ・74cm
- 雄、雌ペアのあまごの剥製です。
ご依頼人様にお送り頂いたボードに取付させて頂きました。
プレートはご依頼人様が特注されたものですが、アクリルプレート、
高級感があっていいですね。
工房の名前も入れて頂き、感謝しております。
あまご40・32cm
- キハダマグロのテールの剥製、トロフィータイプです。
こちらに向かって、Vサインをしているようで、縁起がいいですね^^
キハダマグロ・43s

- グーフィーのノーマルコーティングで仕上げた、巨ベラの剥製です。
「鯉に見えた」というほど、ウロコの金色が印象的な魚だったので、
相談の上、鯉と一般的なヘラブナの中間の色彩で塗装しました。
サイズ的にも、鯉とのハイブリッド?なのかもしれませんね。
コルクボードは強度がないため、アクリル板で補強して使用しました。
ヘラブナ・57cm
- アジアアロワナの剥製です。
生きている時の鮮明な画像を頂いたので、忠実に再現しました。
実際には、鮮明な画像がない場合がほとんどですが、
この場合は、正解が分からないままに塗装することになるので、
なかなかご依頼者様のイメージに沿うのが難しいです。
少しでも剥製をお考えでしたら、画像を撮っておかれることをお勧めします。
アロワナ・55cm
- 口あけ加工のオニカサゴ(鬼カサゴ)の剥製です。
赤系の根魚の塗装は怖い・・・と言うのも、赤を全体に入れるので、
色味、方向が少しズレただけで、苦労して作り上げてきたものが、
一瞬で、全て台無しになってしまうからです><
しかも、根魚は塗装のやり直しがきかない「一発勝負」です。
慎重にも慎重を期して、裏面で色を完璧に合わせてから塗装に入ります!
オニカサゴ・45cm
- 6キロオーバーのイシガキダイ(クチジロ)の剥製です。
この魚ほど、老成魚感が出る魚も他にいないのでは?
「朽ちた」感じを表現するのが、とても難しいですが、
そこがこの魚の一番のキモ!全力で再現してみました。
特に変色が激しい魚なので、剥製をご検討の方は、特にご注意くださいね。
変色が激しかったため、ご相談の上、逆向きで制作しました。
イシガキダイ・67cm
- ヤマメの剥製です。
思わず「よく食いましたね・・・」と叫んだほど、サビっサビのヤマメでした。
このヤマメにとって、一仕事終えた後の、最後の晩餐だったのかもしれません。
色が抜けている箇所もあったので、ご相談の上、時間を少し巻き戻した状態で、
塗装と修正をさせていただいた作品です。無垢板との相性は抜群ですね。
ヤマメ・42cm
- モンスタークラスの石鯛の剥製です。
石鯛と言えば、最大の特徴は縦じまなんですが、ほぼ消えかけた老成魚です。
縦じまによって、印象がガラリと変わりますので、イメージ違いにならないように、
出来れば、釣れた時の画像を一緒にお送り下さいね。
変色しやすい魚なので、クーラーで、魚体同士が直接触れ合わないように、
また、直接氷に触れないように、十分、ご留意ください。
石鯛・71cm
- ブルックトラウトの剥製です。
まるで宝石をちりばめたような美しい魚体は、思わず息を飲んでしまいます。
美人揃いのトラウトの中でも、その美しさは随一では?
くすんだ塗装にならないよう、蛍光色を使用し、輝度を上げて塗装しました。
30cmの魚は、本来はお受け出来ませんが、ご依頼人様とご相談の上、
一定の条件の下、便宜、制作させて頂いた作品です。
ブルックトラウト・25cm
- 変色が激しかったため、ご依頼者様と相談の上、
グーフィースタイルで制作した、イトウの剥製です。
魚編に鬼と書くだけあって、とってもいかつくて迫力ありますね。
仕上げはクリスタルコーティングでピカピカに磨き上げましたが、
サケ科の魚との相性は抜群にいいですね。
イトウ・70cm
- 極太の雷魚(ライギョ)の剥製です。
特有の「蛇模様」とあいまって、
まるで大蛇のような風貌ですね。
全国の野池や水路で、まだまだデカイサイズが釣れるルアーフィッシングの
対象魚はなかなかいないので、熱狂的なファンが多いのもうなずけますね。
「ツウ」もうならす作品を目標に、吟味を重ねて、特有の色彩を再現しました。
ライギョ・66cm
- アコウ(キジハタ)の剥製です。
アコウも50cm、2キロを超えるとデカいですね〜
根魚は、サイズ以上に迫力があります!
目玉は光を受けて、グリーンに輝く設定ですが、
最近、この「夜釣りバージョン」が多いですね・・・
目玉、色彩など、ご希望はなんでもおっしゃってくださいね!
アコウ・51cm
- レインボートラウトの剥製です。
ご要望により、飛び跳ねるようなイメージで制作致しました。
私的には、釣りキチ三平に登場するトラウトに似たイメージですね。
このような形は、好みが分かれるのは、止むを得ないところでしょうね。
中には違和感を覚える方もおられるかと思いますので、
強いご要望がある場合に限り、制作させて頂きます。
レインボートラウト・58cm
- いわゆる「ザブトン級」のヒラメの剥製です。
上の作品と同じコンセプトで、ベイトを捕食する瞬間をイメージして、
制作した作品です。
一番の違いは目玉の色。
ここは好みが分かれる場所ですが、同時に、イメージもかなり変わります。
ご要望があれば、制作前になんなりとお伝えくださいね。
ヒラメ・88cm
- 30キロオーバーのアカメの剥製です。
幻の魚、かつ日本記録にも匹敵するような魚を拝見出来るのは、
それだけでも剥製師になって良かったとさえ思えるほどです。
希少な魚なので、出来ればリリースして頂きたいのですが、
釣り上げた後、不幸にも魚が死んだとのことで、僭越ながら、
剥製にして、永遠の命を吹き込み、その雄姿を称えました。
アカメ・32,5s
- 有名な大間の黒鮪(クロマグロ)の尾の剥製です。
尾だけの場合は、トロフィータイプにすることが多いのですが、
「ルアーや写真も一緒に飾りたい!」とのご要望で、壁掛けタイプとしました。
ボードは栃の無垢一枚板ですが、光り輝く「杢」との相性も抜群ですね。
ルアーや写真などのメモリアルを、一枚のボードの上に凝縮した作品です。
クロマグロ・30s
- 剥製としてはとっても珍しい、キツネダイとアカイサキの剥製です。
同じエリア・レンジで釣れたそうで、ご要望により、
水槽内で仲良く混泳しているイメージで制作しました。
アカイサキは外から派手な蛍光色を強く入れると、レプリカ風になるので、
内側からにじみ出るような色彩で違和感なく自然に仕上げてみました。
キツネダイ・アカイサキ
- イワナの剥製です。
もっともオーソドックスなスタイルで制作しました。
ヒレピンで、とっても美しい魚だったので、
あまり奇をてらわずに、素の良さをストレートに出すように心がけました。
イワナ・44cm
- ブルーマーリン(クロカワカジキ)のビルの剥製です。
フックが付いた状態での剥製を希望されておられました。
(もちろん可能ですので、希望があれば何でもおっしゃってください)
ただ、今回は、ビルの切り口からフックが出ていましたので、
ご依頼人様と相談の上、ビルの横にボルトで固定させて頂きました。
ブルーマーリン
- ナマズの剥製です。
コンセプトは上の作品と同じく、トップでの捕食の瞬間のイメージです。
ただ、大きさが違うのと、らんちゅうのような腹も相まって、
その迫力はケタ違い、完全に上のナマズとは別物ですね。
ナマズ・65cm
- 石鯛の剥製です。
石鯛は、言うまでもなく、特有の縦縞模様が最大のポイントです。
石鯛は死んでしまうと、縞模様が消失してしまいますので、
ご依頼人様のイメージ違いにならないように、極力、
釣り上げた直後、又は理想の色彩の画像をお送り下さい。
慎重に、慎重に画像を見ながら、色彩を再現させて頂きます!
石鯛・66cm
- ハマフエフキダイ(タマン)の剥製です。
岸から手軽に大型を狙えて、引きも強い。あまり評価されませんが味も上々!
剥製で飾っても、蛍光色やパールをふんだんに使用した、南国特有の色彩は
まるで宝石箱のよう。真鯛同様、部屋の雰囲気が明るくなりますね。
3拍子揃った魚は多くないので、真鯛並に評価されてもいい魚だと思いますね。
ハマフエフキダイ・50cm
- レイクトラウトの剥製です。
そのサイズといい、色彩といい、とても日本の魚には見えませんね。
とにかくいかつい、でも美しくもあるその魚体を再現してみました。
追記 2011年の東日本大震災での復興を、心よりお祈り致します。
また、震災により、亡くなられた方のご冥福を、心よりお祈り致します。
夢を追って、またこのフィールドに立てる日が来ますように!
レイクトラウト・75cm
- 珍しいフエダイ(笛鯛)の剥製です。
フエフキダイと混同してしまいますが、別の魚です。
背中のスポットが一番の特徴ですね。
食べても美味しい魚だそうですが、珍しい魚は剥製にして、
是非、飾ってみてくださいね!
フエダイ・45cm
- 極小サイズのピラニアの剥製です。
そのサイズなんと、10cm余り・・・しかも塩漬けのミイラ状態での入荷・・・><
なんとも剥製師泣かせですが、規定サイズに満たない魚は、一旦、
お断りさせて頂きますが、強い思いがあれば、是非、お伝えくださいね。
同じ制作方法は出来ないので、完成度は下がりますが、
出来る範囲でのご提案はさせて頂きます。
ピラニア・11cm
- ブルックトラウトとしては、なかなかレアな50アップの剥製です。
この魚はとにかく息をのむほどに、美しい魚ですね。
厚化粧でわざとらしくならないように気を付けながら、
最大限、美しさと艶やかさを表現しました。
ブルックトラウト・50cm
- 琵琶湖のハス(ケタバス)の剥製です。
カラフルな魚体に大きなヒレ、まるで宝石箱のような魚ですね。
渓流魚やトラウトのような美しさに、思わず息を飲んでしまいます。
身近なターゲットなので、釣りの対象としても、
剥製の魚としても、もっと評価されてもいいんですけどね・・・
ハス・30cm
- アロワナ(過背金龍)の剥製です。
長い時間を共にされたことと思いますが、不幸にも亡くなった場合、
剥製(カタチ)として残すことは、とても素敵なことだと思います。
眺めていると、きっと共に過ごした、楽しい思い出が甦ることと思います。
これこそ、剥製だから出来る、最大の魅力です。
※アロワナは取扱を終了致しました。
アロワナ・61cm
- 部門別の日本記録の石鯛の頭部の剥製です。
剥製にしたくても、飾る場所や金額的な問題があったり・・・
そんな時は、こんなカタチの剥製はいかがでしょうか??
上の問題を解決し、メモリアルを一枚のボードにギュッと詰め込みました。
魚との出会いは一期一会です。ご自身が思う最適な方法で残して下さいね!
(写真は送られてきた状態です。もちろん交換して飾って下さいね。)
石鯛 ・ 73,8cm
- 2.5kgの良型オニカサゴの剥製です。
「燃え盛る炎のブラックバスのイメージで!」とのご要望で制作した作品です。
オニカサゴの剥製には珍しい、口あけ加工でダイナミックな形です。
苦労したのは赤鬼特有の色彩。くすぶった炎ではなく、燃え盛る炎の色彩。
イメージは、魚が浮いた時に、水面に鮮やかな赤い花が咲く瞬間です!
オニカサゴ・50cm
- ヤマメの剥製です。
薄いピンクがかったシルバーの魚体に、にじむブルーのパーマーク・・・
山女魚と書くだけあって、本当に息を飲むほどに美しい魚ですね。
クリスタルコーティングとの相性も抜群ですね。
ヤマメ・40cm
- 20kgオーバーのアカメの剥製です。
アカメは長さの割に重量が乗りますね。
このクラスはほとんど丸太のようです。
アカメの特徴である目玉は、夜限定にならないように、
少し輝度を抑えて塗装しました。
アカメ・20.4kg
- 源流の岩魚の剥製です。
管理釣り場と一番違うのは、ヒレの美しさですね。
関西近郊ではなかなかレアだと聞きます。
どうしても、人の入らない場所となると、登山を兼ねての釣りになります。
それだけに貴重で、釣り上げた時の喜びもひとしおだと思います。
岩魚・33cm
- 夜釣りバージョンのアコウ(キジハタ)の剥製です。
ヘッドライトの光を受けて、目玉が緑色にギラっと輝く様を表現してみました。
目玉等の色彩は千差万別ですので、ご希望があればおっしゃってくださいね。
長年、この魚をメインターゲットにしてきたので、イメージを伝えていただけたら、
ほとんどのことは、再現可能かと思います。
キジハタ・42cm
- イシガキダイの剥製です。
ご要望通り、アングラーを睨みつけるような鋭い目を再現しました。
コンディションの良さが相まって、サイズ以上の迫力を醸し出していますね。
イシガキダイ特有のこの石垣模様は、まさに「ツウ」好みです。
希少価値も高い魚だけに、サイズに関わらず剥製には最適な魚の一つですね。
イシガキダイ・40cm
- 過背金龍の剥製です。
腹部まで発色のある珍しい特殊個体で、「ベリー個体」というものだそうです。
ウロコが茶紫〜紫〜青紫〜ゴールドに変わるという、ご要望をお伺いし、
再現するように努力しましたが、とっても難しいですね・・・
目玉は画像を頂いたので、そのまま再現しました。
※アロワナの取り扱いは終了致しました。
アロワナ・60cm
- 関東の地磯で釣られた、石鯛の剥製です。
石鯛は入荷の段階で、縞模様が消失して、黒化していることがよくあるので、
釣り上げた直後の画像を見ながら、慎重に、特有の縞模様を再現しました。
ウロコ模様は残し、縞模様が見える「ギリギリのバランス」で塗装しました。
ギリギリ、これが重要で、一歩間違えると、レプリカ風になってしまいます。
石鯛・63cm
- ブルックトラウトの剥製です。
ブルック特有の美しい色彩を、派手になりすぎないように、
蛍光色を抑えて、自然な色彩で再現した作品です。
30cmの魚は、本来はお受け出来ませんが、ご依頼人様とご相談の上、
一定の条件の下、便宜、制作させて頂いた作品です。
ブルックトラウト・25cm
- キハダのテールの剥製です。
テールの横幅は42cmなので、SSサイズでの制作となります。
トロフィータイプで発送可能です。
キハダテール・27s
- 尺オーバーのガシラ(カサゴ)の剥製です。
沖に行くともっと大きいのも居ますが、これは種類が違うようで、
ほとんどは「ウッカリカサゴ」だそうです。
浅場で普通に釣れる、一般的なガシラは、30cmは最大級です。
根魚は大きく見えるので、ガシラも30cmともなるとけっこう迫力ありますね。
ガシラ・30cm
- 「ヒラメの剥製は全部同じで、死んだ魚みたいで面白くない。ダイナミックで
もっと躍動感のあるヒラメを・・・」というご依頼を受けて制作した作品です。
口あけ加工でご注文頂きましたが、ヒラメはバスのような吸い込み系ではなく、
噛みつくような捕食なので、相談の上、エラを入れずに口を全開にしました。
前後にも大きく、波打つように曲げて、とにかく動きを表現してみました。
ヒラメ・70cm
- セミオーダーでご注文いただいて、制作したナマズの剥製です。
シーズンが短いので、プレッシャーはかかりますが、
自らフィールドに通い、その魚を釣る事は、とても勉強になりますね。
逆に言えば、自分で釣ったことのない魚を作る場合、
なかなか良い作品にはならないです。
そもそも、その魚を知らないと、間違っていても気づきませんが・・・
ナマズ・65cm
- 尺メバルの剥製です。
メバルの場合、このような上向きの姿がよく似合いますね。
他の魚では、滅多にしない形ですが・・・
沿岸に生息するメバルは、黒メバル、白メバル、赤メバルの3種ですが、
実際には、判別が難しい個体も多いです。
これは白メバルに近いメバルだと思いますが、ご希望をお聞かせくださいね。
メバル・30cm
- 石鯛の剥製です。
縞模様が半分くらい残っている状態で、
ちょうど大人の階段を昇っている段階?ですね。
縞模様が消えて、いかつい風貌が出るまで、もう少しですね。
消えかけの縞模様の微妙な感じを残すため、極力薄い塗装にしました。
石鯛・50cm
- コロダイの剥製です。
南紀の地磯からでもよく釣れる、、とっても貴重な身近なモンスターです。
馬力があり、大きくなるので、メジャーなターゲットになってもいいのですが。
顔の周辺だけオレンジの斑点を強めに入れてメリハリをつけました。
このコロダイという魚、ウルトラマンを連想するのは私だけでしょうか?
コロダイ・62cm
- メーター級のクエの剥製です。
クエは体色に個体差が大きいですが、「よりクエらしく・・・」
とのご要望だったので、ハッキリと模様を入れて塗装しました。
近くで見ると、圧倒されそうになるほど、物凄い迫力ですね。
展示用に「真鯛の剥製」もいいですが、「くえの剥製」なんかどうでしょう?
クエ・16.2kg
- 源流の岩魚の剥製です。
岩魚は、形や色彩など、生息する場所によって個体差が大きいですね。
釣れた直後の画像や、理想とする岩魚の画像を送っていただけると、
よりお客様のイメージに合った作品になると思います。
源流の岩魚の、大きくて美しいヒレと、わずかに残る赤い斑点が印象的です。
イワナ・34cm
- ハマフエフキダイ(タマミ)の剥製です。
関西では「タマミ」「タマン」と言った方がピンとくる方も多いかもしれません。
南方系の魚らしく、宝石をちりばめたような、とってもカラフルな魚ですね。
地味な色彩にならぬよう、蛍光色を織り交ぜ、メリハリをつけて塗装しました。
とんがった唇は、何かマヌケにも見えますが、良く見ると愛嬌ありますね。
ハマフエフキダイ・50cm
- 観賞用に飼育されていた、アカメの幼魚の剥製です。
幼魚の特徴の白い縞模様は、送っていただいた画像を忠実に再現しました。
下の画像はフラッシュ撮影ですが、私のイメージするアカメの目玉です。
釣り人にしても、観賞にしても、夜にライトアップして見る機会は多いはず!
光に反射して、ルビーのようにまばゆく赤く輝く瞬間、思わず「ドキっ!」
とするのは制作者の私だけではないと思います。
アカメ・53cm
- マゴチの剥製です。
この作品は壁掛けタイプですが、スタンドタイプにすることもできます。
両面加工に近い仕上げとなりますが、料金は片面加工となります。
かわいい目とハート形の頭、うちわのような胸ヒレ・・・愛嬌のある魚で、
なにか憎めないこの魚・・・個人的にも、とっても好きな魚の一つです。
マゴチ・58cm
- ブルーマーリンのテールとビルの剥製です。
ブルーマーリン
- 水族館などでおなじみのドチザメの剥製です。
こういう形の魚は、両面加工のスタンドタイプにすることが多いですが、
飾る場所やコストなども含めて、ご相談の上、壁掛けタイプとしました。
ご意向により、サメ特有のザラザラしたサメ肌の質感を残しつつも、
ややウレタンを厚めに塗装し、美しさも最大限に表現してみました。
ドチザメ・128cm
- 琵琶湖のヘラブナの剥製です。
さすがにこのサイズになると、ものすごい迫力ですね。
とくに琵琶湖のヘラブナは、盛り上がった背中の体高がハンパではないです。
アクリルハーフラウンドに取付ましたが、相性はとってもいいですね。
(撮影はアクリル板を外して撮影しています。)
ヘラブナ・50cm
- とっても珍しい、雷魚(ライギョ)の剥製です。
ライギョは制作の過程で真っ黒に変色するため、
この魚の特有の「蛇模様」を再現するのがとっても難しいです。
ですが、ライギョはマニアの方が多いので、当然求める水準も高いハズです。
その要求にお応えできるよう、全力で再現した、
魚皮の内側から滲み出るような 「蛇模様」 を是非ご覧ください。
ライギョ・60cm
- 12kgオーバーの、この魚としては最大級の、ホシカイワリの剥製です。
最初はシマアジとして注文をお受けしたのですが、とても似ていますね。
最大の特徴は淡いブルーに輝く縞模様と、周辺の斑点なのですが、
なかなか老成魚になると判別が紛らわしいですね。
乾燥と傷みが激しかったので、よくここまで仕上がったと思います。
ホシカイワリ・108cm
- ブラックバスとナマズの剥製です。
同じ日に釣れるのは珍しいとのことで、2本同時に、
また、釣れたルアーと共に、その日の思い出をギュッと詰め込んだ作品です。
この後、アクリルケースに入れましたが、その前の画像です。
ナマズ43cm
- メーター級のアカメの剥製です。
小さな頭と、盛り上がった背中に、体高のあるボディ・・・
これがアカメ独特の体型ですが、この魚は特に顕著ですね。
最大の特徴である目玉は、暗い所でも少しの光を捉えて赤く光るように、
蛍光色を入れて制作しました。暗い所からの画像も合わせてご覧くださいね。
ボディはご希望通り「リバーシーバスのようなグリーンバック」としました。
アカメ・12.5kg
アロワナ(紅尾金龍)の剥製です。
会社で長年飼っておられたそうですが、アイドル的な存在だったのでしょうね。
亡くなったことは非常に残念ですが、こんな形で残すのも、また素敵ですね。
画像がないため、わずかに残る体色から、生前の色彩を想像して塗装しました。
ウロコの凹凸は残しつつ、厚めのウレタン塗装で美しさを最大限表現しました。
※アロワナの取扱は終了致しました。
アロワナ・50cm
- オーソドックスな形の、尺オーバーのメバルの剥製です。
メバルの一番の特徴は、何といっても、その大きな「目玉」です。
既製品とは、瞳の「色」、「形」、「大きさ」全てが違うので、手作りです。
暗めのディープブルーの瞳ですが、ご要望があればおっしゃってくださいね。
もっと「スペシャル」な、夜釣りバージョンのメバルなんてどうでしょうか?
鮮やかな青に、ネオンブルーを入れた、光で怪しく輝く瞳なんてのは?
メバル・33cm
- 60cm近い石鯛の剥製です。
縞模様もほとんど消えて、風貌が出るサイズですね。
「血がにじんだ赤い目」とのご要望ですが、赤い目玉の相性はいいですね。
仕上げにクリスタルコーティングを施し、いかつい石鯛を艶やかに演出しました。
石鯛はサイズ、体型、色彩等、総合的に見て、剥製に最適な魚だと思います。
石鯛・58cm
- 源流の岩魚の剥製です。
苦労した釣った魚は本当にうれしいものですね^^
30cmに満たない魚は、基本的にお断りさせて頂いておりますが、
その魚に対する思いが伝われば、若干の制約はありますが、
可能な範囲でお受けさせて頂くこともございます。
岩魚・26cm
- ブルーマーリン(クロカジキ)のテールの剥製です。
超大型魚は、全体を剥製にするとどうしても高額になりますし、
場合によっては飾る場所に困ることもあるかと思います。
そんな時は、魚体の一部を剥製として残すのが最適ですね。
テールもそうですが、この魚はどのパーツをとっても、最高にカッコイイですね。
ブルーマーリン
- 80cmオーバーのヒラメの剥製です。
ジギングで釣られたヒラメですが、シーバス狙いの表層系のルアーにも
果敢にHITしてくるので、見かけよりもアクティブな魚なのかもしれませんね。
中層のベイトを目がけて、体全体をバネにして、一気に襲いかかる、
そんな瞬間をイメージして制作した作品なのですが、
躍動感溢れる、ヒラメのイメージを形にした作品です。
ヒラメ・86cm
- ハマフエフキダイ(タマミ)の剥製です。
このサイズになると物凄い体高、体厚で、迫力満点ですね。
この色彩といい、体型といい、ナポレオンフィッシュのような風貌ですね。
南方系の魚はカラフルなので、家の中が華やかになりますね。
愛嬌のある顔は、ずっと眺めていても飽きないですよ。
ハマフエフキダイ・77cm
- キジハタ(アコウ)の剥製です。
お送り頂いた画像を参考に、やや黄色っぽいオレンジで仕上げました。
オレンジ系とイエロー系の中間くらいのイメージです。
好みもあるので、ご希望があればおっしゃって下さいね。
光に当たった瞬間の、緑に輝く目玉を再現してみました。
キジハタ・46cm
- 管理釣り場で釣られた、50cm級の大岩魚の剥製です。
天然では幻のサイズなのかもしれませんね、特に私の住む関西では・・・
わずかに残る淡いブルーのラインにクリスタルコーティングを施し、
ピカピカに磨き上げたボディは、まるで宝石のようですね。
渓流魚と、クリスタルコーティング、無垢板との相性は最高にいいです。
岩魚・49cm
- パーマークの特に美しい、ヤマメの剥製です。
このヤマメは、実は入荷の段階で、ボディに大きな裂け傷がございました。
ヤマメという魚は、やっぱりその美しさで魅せたい魚なので、
傷を修正、塗装で色合わせ、クリスタルコーティングで光の角度の調整・・・等
全力で修正しました。飾った状態では、ほとんどわからないとは思いますが・・・
ヤマメ・30cm
- 琵琶湖のナマズの剥製です。
最もオーソドックスなスタイルですが、
ナマズはこの形が一番似合うような気がしますね。
グロテスクと言う人もいますが、よく見ればとっても愛嬌があって、
かわいい魚ですよ。
ナマズ・52cm
- イシダイの剥製です。
やや黒っぽく仕上がったのは、ウロコの一枚一枚の模様を残したからです。
白やシルバーを吹けば、どうしてもウロコの感じは薄れてしまいます。
塗装については、ご依頼人の好みによるところも大きいと思うので、
制作にあたっては、ご希望があればお伝え下さいね。
イシダイ・51cm
- 「関東では珍しいから・・・」とのことでご注文頂いたイシガキダイの剥製です。
滅多に出会えない魚を剥製で残すのもいいですね、まさに一期一会です。
イシガキダイ特有の石垣模様を生かすように心がけました。
ボードはホワイトクロス貼りで、ハーフラウンドのアクリルケース仕様です。
イシガキダイ・40cm
- シーバス作品集にもある、フィッシュシールドのシーバスバージョンです。
魚の頭の剥製とプレート、HITルアー、フォトフレームを配置したもので、
B4サイズのブビンガのボードに、アングラーの思い出を凝縮した作品です。
シーバスや青物など頭が大きく、頭でサイズが分かる魚には最適ですね。
画像はシーバスですが、他の魚でもOKです。
※見本の写真は私の写真です。
マルスズキ・85cm
- 和歌山県の中紀で釣られたクエの剥製です。
「食べるために通いつめて・・・ようやく・・・」とのことでしたが、
中紀の、しかも浅場となると、なかなか10キロ超えませんもんね。
食べるのは次の機会で、それまではこの魚を眺めて一杯やって下さいね。
クエ・12s
- ライギョの剥製です。
図鑑に載っている魚のように、オーソドックスな形で制作しました。
この作品は、ウロコの凹凸を残した、ノーマルコーティング仕様です。
形や塗装と同じように、コーティングに至るまで、完全オーダーメイドなので、
ご要望があれば、おっしゃってくださいね。
ライギョ・68cm
- ダム湖のヘラブナの剥製です。
「釣り上げた瞬間の、ヘラブナ独特の表情を・・・」とのことでしたので、
エキスパートの方にご指南いただきながら制作した作品です。
目玉を限界まで下向きに取付けましたが、時々こんな表情しますもんね。
ヘラブナ釣りに熱中した昔を思い出しながら、制作させていただきました。
ヘラブナ・36cm
- 60cmオーバーのイシダイの剥製です。
さすがにこのサイズになると、もの凄い風貌で、見ていて怖いです。
縞模様も完全に消えて、かわいらしかった、小さい頃とはまるで別の魚ですね。
見るからに老成魚という感じで、イカツイ体型がまた魅力的ですね。
イシダイ・65.5cm
- セミオーダーの依頼で制作したヒラメの剥製です。
カレイはずんぐりしてかわいい印象ですが、
ヒラメはやはりフィッシュイーター、精悍な顔つきですね。
オーソドックスな形ですが、動きを表現しても面白いかもしれませんね。
表面のザラザラしたウロコの質感を残すのもいいですが、
この作品はクリスタルガラスコーティングでピカピカに仕上げました。
ヒラメ・45cm
- ブルーマーリン(クロカジキ・左)とセイルフィッシュ(バショウカジキ・右)
のビルの剥製です。
飾る場所を選ばず、価格的にも手軽に手軽に剥製として残す良い方法ですね。
トロフィーではなく、フィッシュシールドのように、ボードに取り付けて、
写真やHITルアー等をを一緒に飾ってもいいですね。
ブルーマーリン・セイルフィッシュ
- 38cmのイシダイの剥製(サンバソウ?)ですが、ずんぐりした体形で、
縞模様がくっきり出ていて、とっても愛くるしくて、かわいらしいですね。
大きくなると、縞模様も消えて、
怖いくらいにいかつい魚になるのですが、全然雰囲気が違いますね。
イシダイ・38cm
- 管理釣り場で釣られたレインボーの剥製です。
最近は、管理釣り場の魚が増えましたね。
ヒレが傷んでいたり、短い魚がほとんどですが、
ある程度、わからない位には修復可能です。
レインボー・28cm
- クエの幼魚の剥製です。
このサイズのクエは模様がはっきり出ているので、練習には最適です。
実際、この魚は大型のクエの注文が入った際に行った、練習作品です。
体型的にはちょっと幼さが残るものの、独特の体色がまたいいですね。
昔、南紀で、ショアから夜釣りで釣れていたのがこれくらいのサイズでした。
クエ・42cm
- シーバスボート店、ショップ主催の大会、GALAXY CUP等で表彰用として
協賛させていただいている、工房★GALAXY 特製のシーバスシールドです。
余談ですが、シーバスを捌く時に、アタマを半分に割りますが、
実は、その状態でまな板に置かれている姿を見て、誕生した作品です。
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- シーバスアングラーの結婚祝いだけに当工房が特別に贈る、
工房★GALAXY ウエディングスペシャルです。
ボードの上で、「永遠の愛」をイメージして製作した作品です。
向かい合うシーバスは、もちろん同じ個体です。
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