一向に釣れないセイゴを諦めて、今回はばあちゃんのお見舞いがてら、琵琶湖にバス釣りに。
考えてみると、魚がないので剥製の修行もご無沙汰です・・・><
で、剥製の練習用のバス狙いということで、目指すサイズは35から40センチのバスです。
これよりデカイとコストが高くつくし、小さいと大変だし・・・
ま、出来れば+−5センチの範囲で、目標は5本かな?
30以下の子バスは港や湾奥に群れるので、見つければ簡単なんだけど、
それ以上のサイズを狙うので、今回はスポーニングを意識しているバスを狙わないといけない・・・
シャローと迷ったけど、2日連続で冷え込んでいるので、シャローを控えたややディープに絞ります。
で、タックルが前回に続いて、シーバス用のロッド・リールで、ワームは10年ほど前に購入した、
懐かしの??スライダーワーム(半分溶けかけ・・)にガン玉をセットしたものと、前回同様、
非常にナメたタックルで・・・(^^;;
今日は昼から雨がぱらつく予報だったから、早めに釣って帰るつもりだったけど、
またまた、予報に裏切られて、出航してすぐから本降りの雨・・・><
しかも、北風ビュービューで鬼寒TOT
とりあえず3メーターラインのオダを攻めるも30ちょいのバスが2本だけ・・・
スポーニングに絡んでいないような細いバスだったので、よりシャローに近い1.5メーターラインに
無数にあるエリの足を、1本1本フィリッピングで狙って行く・・・
風とエレキがないので苦労しながら打つこと数時間・・・結局全長で1キロ以上あるエリの足を
全て叩いて回って、3本のバスをなんとかキャッチ^O^
画像の通りの、ねらい通りのスポーニング絡みのグッドコンディションです^^
贅沢を言えばちょっとデカ過ぎかな??剥製には・・・
後でバスボートの二人組に話しを聞いたんだけど、35のバスが1本だけとのこと・・・
この日は平日にもかかわらず人は多かったけど、みんなシャローを狙っていたのか、
回りは全く釣れていないとのこと・・・
これを聞いて前回に続いてまたまた、鼻が高くなった??釣行でした;;
ブランクは大きくても、まだまだイケてるようです(^O^
この時期のシャローは諸刃の剣で、はまればものすごい釣果になる期待がある反面、
一歩間違うと、今日のようにかすりもしない事が多いです。
今回は無難に行ったのが良かったようですね。
思うようなサイズで揃えることは出来なかったけど、一回り小さいのが2本、
一回り大きいのが1本、2回り大きいのが1本、ジャストサイズが1本で、
平均するとちょうど40弱ぐらいで、5本獲れたし、ほとんどがボーズのこの最悪の状況を考えると
贅沢を言っては、本気でバスを狙っている人に怒られますね。
なにせ、昨日に思い立った釣行で、シーバスタックルの「にわかバサー」ですから(^^;
釣果
ブラックバス : 48センチ 43センチ 40センチ 32センチ 30センチ
ルアー : スライダーワーム