2008年10月4日(土) 琵琶湖西岸

週末は快晴ベタナギの予報なんですが、土曜に用事が入ってしまった(最悪!!)ので、
徹夜覚悟で、琵琶湖に行ってきました。
といっても、朝の7時に帰宅しておかなくてはいけないので、
朝マヅメも振れないし、せいぜい5時間の強行といっていい釣行です^^;;

いつも通り、日付が変わる頃にポイントに到着します。
ここのところ妙に寒いので(前日は11月中旬並でした)おそらく急に水温が下がっていると思うので、
活性が心配です。 フォールターンの影響も考えなくてはならないでしょうね。

まずはいつものようにフィードの水面引きからスタート。
すると、手前のウィード切れ目あたりで、ガボッ!
派手に水面を割ったわりにかわいい32センチのバスでした。
まだまだ水面で勝負になると思ったのも束の間、この後はウンともスンとも・・・

しかし、寒いです・・・
とても10月に入ったばかりだとは思えない寒さです。
おそらく、日中に水温が上がって、日付が変わる頃まではなんとかトップに出るのでしょうけど、
最低気温の時間になると、さすがに表層の水温も下がって厳しくなりますね。

先週と同じように少し潜らせてみます。
するとまた手前のウィードの切れ目でゴン!
派手にアタるのはやっぱり小さいですね、34センチほどでした。
この日はアタリが続きませんね。ワームにチェンジです。
さんざん手前のウィードを抜いてきただけに、渋いですね。
それでも、ようやく待望のアタリがきました。
一呼吸おいて合わせると、一瞬重みが乗ったものの、合わせ切れTT
なんとこれで2週連続の合わせ切れですわ〜TT


以前コラムで、「バス用のラインをシーバスに使用したらブチブチ切れて、使い物にならない」書いたのですが、
信頼度100パーセントのはずのバリバスのゲームの16ポンドが、バスに、まさか・・・
やはりバス用とソルト用では、特性が全く違うようです。
バス用ラインには耐久性や飛距離よりも、根擦れの強さが求められます。

ま、全てを満たす完璧なラインはないので、やっぱりラインも適材適所、
専用のものを使用する方が間違いないですね。
バスであっても、フィードなどでプラッキングする場合はソルト用の方がいいかもしれませんが・・・

さて、なんやかんやで空が白んできました。
同じく手前のウィードの切れ目でゴン!ときましたが、
この日はどうもサイズが・・・35センチほどでした。
いつものようにアユを追って、時折激しいボイルで子アユが逃げ惑っています。
見ていると、明らかにデカイ!!!
時間がないので、5分と決めてワームでウィードを通しましたが、そんなに簡単には・・・

ベストタイムを前にポイントを後にしましたが、ランカーのボイルを横目に見ながらの撤収、
あんまり精神的によろしくないですね〜TTTT


釣果
ブラックバス : 35pまで3本     (フィード)

剥製工房★GALAXY