2019年3・4月 釣行記

3月31日(金)

なんだかんだで、ようやく初釣りです。
ま、毎年のことですが、遅いですねぇ・・・世間ではとっくに始まってるのに・・・^^;
でも、私にとって、釣りは「麻薬」と同じ。
行き出したら止まらないので、そこが怖いんですヨ^^;;
もしか爆釣でもした日には・・・仕事にならないのが見えてますから・・・TT

初釣りは、全くポイントが分からないので、とりあえず実績あるポイントを広く回ってみます。
昔はある程度、決まった場所で釣れましたが、今は藻刈りがあるので、
去年の実績すらアテにならないので、すぐに結果を出すのは難しいですね。
バスも鯉と同じ、「一日一寸」ぐらいの気持ちで臨むくらいでちょうどいいのかもしれませんね。

去年のこの時期に好調だった沖のポイントは、キレイに刈られてます><
いろんな所を回ってみても、まぁ、キレイに刈られていること・・・
毎回疑問に思うのですが、バスに限らず、魚にとって藻は「ゆりかご」になるものだと思います。
それを奪うことは、在来魚も含めて、全ての魚を減らすことに繋がると思うのですが・・・
生物が住めない湖は、ただの大きな水たまりであり、完全に「死湖=デス湖」です。

この日は沖のウィードを探しましたが、ほとんど見つけられませんでした。
そうなると、沖ではもう浚渫しかありません。
この浚渫も、埋め戻すための調査を始めたとニュースでやってました。
しかし、人間ってどこまでも勝手ですね。
埋め戻す作業がどれだけ手間、暇、コストがかかって、
どれだけ生態系に影響を及ぼすのか・・・
掘る時も、長期間にわたって、生態系に悪影響を与えて来たことは想像に難くないし、
まぁ、無計画にもほどがありますね。

浚渫付近は、やっぱり魚のストックは多いですね。
ウィードがないと、浚渫しかないので、魚のストックがむしろ増えるのかもしれません。
アップダウンが激しいので、釣るのは難しいですが、大切なのは、その日の魚のいるポジションです。
浚渫の中なのか、外に出ているのか、サスペンドしているのか・・・
この日は暖かい日が続いていたので、浚渫の周辺の浅いエリアをスコーンで流しました。
すると良型が連発しました^^
自然な状態で計測して、58cm^^
スポーニングを意識して、浚渫の中から、一段浅いエリアに出てきた魚なのかもしれませんね。

あ?しまった・・・今年はまだアングラーズのフォトコンに参加してませんでした・・・
一応、自己基準で、55cm以上で応募することにしています。
ま、賞を取ることが目的ではないけど、何も目標がないのも張り合いがないので・・・
釣れると思ってなかったので、無欲なのが良かったのかもしれませんね^^;
とりあえず、これ以上の魚を釣るのを、春シーズンの目標にしておきます。

このエリアはまだまだ釣れそうだったけど、早い時期にポイントを見ておきたいので、
遠回りしながら、魚探とにらめっこで帰ります。
すると、なーーんにも映りませんでした。
ま、どこもかしこも、キレイに刈られているもんですね(本日3回目)・・・TT


釣果
ブラックバス : 58cmまで2本   (スコーン)



4月9日(火)

沖のポイントはある程度魚のいるエリアが分かったので、この日はシャローを探査します。
南コースで、A沖〜O沖の水深3〜4メーターラインに、けっこうウィードが残っています。
他は全く残っていないのに、ここだけに大量にあるのは、どうも不自然ですね。
これだけあると、漁師は当然に把握しているし、放っておかないでしょう。
次に藻刈りが入る可能性が高そうです^^;
1時間ほど流しましたが、2バイトで1本でした。

魚が居ることが確認出来たので、他のポイントを探しに行きます。
O沖から近いのに、ほとんど何も映らないのは、やはり刈られたからでしょうね。
ただ、こんな場所はちょっとした刈り残しでもポイントになるので、
変化があったら、とりあえずマークして、ここは次に撃つことにします^^
けっこうマークしたので、これである程度安定した釣果になると思います。
ここまでは、次回への「布石」です。
次からは、本気でモンスターを狙いに行きます^^


釣果
ブラックバス : 49cm    (スイミングトゥルーパー)



4月13日(土)

今回が初めてのビワマス釣行です。
この日に向けて、トローリング用にボートを艤装したり、道具を揃えてました^^;
ま、ポイントも分からないし、出港場所も分からない、釣り方も動画を少し見ただけで、
あんまりわからない・・・
分からないとこ尽くしですが、日本海と違ってポイントが近いので、
とりあえずやってみて、ダメな点を改善していく方が早いと思います。
「百聞は一見にしかず!」ですね。
というわけで、今回は、ほぼ、「ぶっつけ本番」です。

ボートを下ろせる場所は無数にありますね^^
海と違って、防潮堤がないので、駐車スペースさえあれば、
どこでもいけそうな感じです。
ま、湖西は田舎なので、駐車に関してはそんなに心配してませんでしたが、
トイレのある駐車場がたくさんあるのはありがたいですね^^
これで、かみさんと来ることになっても大丈夫そうです^^

ポイントが分からないので、とりあえず、50メーターラインを岸と平行に海津まで走ることにします。
ボートの早さは、時速3,5キロ程度に固定して、60号のオモリをつけて、いざフォール。
竿が完全に負けてます・・・それもそのハズ、30号の船竿なんで・・・
上げてみると、半分くらいの確率で、仕掛けはぐちゃぐちゃに絡んでますTT
竿が柔らかいから、オモリが跳ねているのか、フォールの仕方が良くないのか・・・
トローリングは、基本的に、魚が掛かるまでは上げないので、絡んでしまうのは致命的ですね・・・
ちょっとここは勉強して、次回には改善したいと思います。

海津大崎は桜が満開ですね^^
まさか、有名な海津大崎の桜を、湖上から見られるとは!
湖岸は、花見客でごった返しています。
湖上からだとベストスポットで独り占め^^
これだけでも、来た価値があるのかもしれません。
この時点で、既に釣れないことを半ば確信していたので、
「今日は俺は花見に来た!」と自分に言い聞かせて、洗脳しておきました^^;;
ま、そんなに簡単に切り替えが出来る人間ではないのですが・・・^^;

せめてポイントだけでも探しておきたいので、帰りはトローリングを止めて、
スピードを上げて、岸と平行に走ったり、垂直に走ったり・・・
時々、それらしき群れが映るので、一応、マークしておきました^^;

ま、今回は歯が立たなかった、というかは、ビワマス釣りになってなかったと思います。
土俵に上がっていない状態だとも言えますね。
でも、いろんな課題が見えたので、それを踏まえて、ネットを見て勉強します!

釣果 : ゼロ


4月16日(火)

ジギング船の釣果を見ていると、ムラはあるものの、鰤が釣れていますね〜^^
こうなると、どうしても気になって、ソワソワしてしまいます。
いてもたってもいられないので、兵庫県北部までプチ遠征してきました。

朝イチは迷わず、去年の同じ時期に鰤が爆釣だった、Bグリに向かいます。
魚が居ても、去年は昼からしか口を使わなかったけど、この日は朝からヤル気満々です^^
至る所に鳥山が出来て、雰囲気も満点^^その下には鰤の大群が^^

ジグを落とすと、1フォール目からいきなりHIT^^
気持ちよくドラグが出ていくところを見ると、間違いなく鰤、しかもけっこうデカそうです。
今年1発目の鰤は、この時期には珍しい、まるまる肥えた推定8,5キロの鰤でした^^
明らかに、去年よりはサイズが大きいですね^^
一回り・・・いや二回りぐらい大きい感じです。
春鰤は脂が乗らないのが常ですが、良く肥えていて、とっても美味しそうです^^

続けて連続HIT〜^^
さっきよりは一回り小さいけど、それでも7キロ半ば位かな^^;;;;

まだまだいくらでも釣れそうだったけど、立て続けに鰤とファイトすると、さすがに腕が上がりません><
ジギング船で、スタンディングでファイトするのとは、全くワケが違います。
ミニボートでは、水面と同じくらいの低い位置に座ってのファイトを強いられます。
こうなると、腕を水平よりも上げた状態で、ファイトしなくてはなりません。
こんな無理な状態では、鰤の強烈な引きに耐えているだけでも、
すぐに乳酸がたまって、肩から腕がパンパンになってしまいます><
しかも、ポンピングしても、竿のストロークが取れないため、
ハンドルを巻けるのはせいぜい1回転だけ・・・
ファイト時間は、ほとんど10分を超えてしまいます。

で、取りこんだ後も、これまた大変なんです。
鰤のエラを切って、バケツに頭から入れるのですが、
締めていないので、鰤が暴れる、暴れる・・・
尾と頭部を押さえて、両足でバケツを挟んで、更に5分・・・
完全に血が抜けた頃には、こちらは精根尽き果てて、しばらく魂が抜けた状態になります^^;
40過ぎたオッサンにとっては、ちょっとハード過ぎますね。

界隈のジギング船も集まってきました。
アルバ×2、BW、Vナス、Fコン、Lスター、Gブルー、Oシャン他・・・
見ていると、上手な割には釣れていないですね。
後でわかったことだけど、ほとんどの船が、1船で鰤が5〜10本ほどの釣果でした。
こんな良い状況で、2人で1本位の釣果では、ちょっと寂しい気がしますね。
ジギング船の釣果で「鰤30本!」などと出ていると、行けば釣れるような気になりますが、
船の数、乗船者の数で割って、冷静に考えれば、現実は相当に厳しいようです。

この日は群れは大きいけど、群れの数は少ない状況でした。
こうなると、ダラダラ流していても、なかなか感度は入りません。
私は、群れを探して、「フォール、即移動」の繰り返しですが、
これはスモールボートだけの特権です!!

可哀想なことだけど、ジギング船は、移動して1フォール目以外は、
魚がほとんどいないところで、頑張ってシャクっていたことになります。
そりゃ、いくら上手でも釣れませんね。
ま、これは知らない方が夢があっていいのでしょうね。
知っていれば、誰も頑張ってシャクらないですね。
結果が分かっていて、乗船者にその気にさせるアナウンスをする船長も辛いと思います。
ま、いつもミニボートが有利な条件ばかりではないので、
あくまでも、この日に限っては、の話なのですが・・・

午前10時、2本追加して、クーラーボックスは超満タンになったので、いったん港に戻ります。
時間もまだまだ、たんまりあるし、少しでも鮮度を保って、クーラーのスペースを確保したいので、
港の前で、エラと、内臓を抜いておきました。
血でボートが真っ赤になりましたが、その前から既に返り血で真っ赤なので、同じです^^;
これ、帰港して、知らない人が見たら、ちょっと引くでしょうね^^;;
上陸すると、FRPのボートは水詮を外して水を流せるのが、結構大きなメリットです^^

鳥山も落ち着いてきたし、いつも夕方に活性が上がるので、ここでちょっと昼寝して、
1時頃に出港します。
鰤はサブの43リッターのクーラーに3本移したので、あと3本はキープ出来る計算です。
それは夕方に釣るとして、それまでは他の魚を探してみます。

メバル、シーバスと探しましたが、30〜50メーターラインはほとんど魚影は映りませんでした。
青物でコケたら、釣果がないのは怖いですね・・・
ほぼ、無保険状態のポイントのようです>、

午後4時、沖が騒がしくなってきたので、再びBグリに戻ると、すぐにHIT〜^^
これも推定7キロ後半くらい。
今年は鰤のサイズがいいですね^^

ここからは夕方の時合に突入です。
群れが映ると、一発でHITしてきます^^
3連発のバラシもあったけど、リミットの3本キープした時点で、強制終了となりました。
これで合計7本、これは今までの最高記録です^^
サイズも良くて、MAXは8,5キロ級(推定)、平均で7、5キロ位だと思います。
クーラーボックスは56リッターと43リッターの合計99リッターに、
7本詰め込むと、もうパンパンです。
そりゃ、7本の合計で50キロ超なので、そうなりますよね;;
下の画像でもわかるように、このクラスの鰤に56リッターのクーラーなんて、
ナンボも戦力になりません><
でも、ミニボートにこれ以上の大きさのクーラーは積めないし・・・
ま、贅沢な悩みなのかもしれませんね。

たくさん釣れたけど、田舎、ご近所、親戚、友人、知人、家内の職場、実家、剥製のお客様におすそ分けすると、
すぐに無くなってしまいました^^;;;
鰤祭り、もう一回行けるかなぁ・・・

釣果
鰤 :  推定8,5キロまで7本   (血抜き、エラ、内臓を取った状態で、MAX7,68キロ)
他  ガシラ・アコウ各1匹






4月18日(木)

海に行った後は、エンジン洗浄という名目の釣りです^^;;
昼間は快晴で暖かい上に、夜も無風の予報^^これだけ見ると、最高の釣り日和ですね^^
しかも夜の最低気温が15度^^
一見これも良さそうに思えるけど、うーん、実はこれがちょっとひっかかります。
4月は、昼間は暖かくても、夜はけっこう冷えるものです。
特に良く晴れている日は、5度くらいまで冷えることも多いはずなのに、
気温が下がらない理由は、ただ一つ、強い南風です。
案の定、予報とは裏腹に、心配は的中。
ま、半分はエンジンの洗浄が目的なので、湾内限定で出ることにしました。

南風と言っても、まだ南西だったら風裏も出来やすいけど、南東はどうにもなりませんね。
湖西の湾内はほとんどが東に開けているので、湾内でもほとんど変わりません・・・
巻物で、ボートの時速が1,0キロを超えると、かなりしんどいです><
この日は平均で1〜1,2キロほどでした。
2時間ほど流しましたが、全くのノーバイトでした。
ほとんど釣りになっていないので、当然ですが・・・
流されては戻るの繰り返しですが、狭い湾内で同じコースを流すと、
プレッシャーもハンパないと思います。
もともとシビアな湾内のバスが、さらにシビアになっては、私には食わせられませんワTT

帰ろうと思って、出港場所に着いたら、少し風が緩みました。
そこで、1本取るためにA沖まで走り、なんとか2バイトで1本GET出来ました^^
1本取ると、また南風が強くなってきたので、1時間ほどで終了しました。
散々な日でしたが、奇跡的に一瞬でも風が緩んでくれて、魚の顔を見ることが出来たのは、
ラッキーだったと言うしかありませんね^^;



釣果
ブラックバス : 53cm   (スイミングトゥルーパー+ゲーリーカットテール6インチ)




4月23日(火)

前回の鰤の爆釣が忘れられず・・・ここのところずっとジギング船の釣果と、
風・波予報とにらめっこしてます・・・^^;;

GWは渋滞もあるし、仕事もあるし、プレッシャーもハンパじゃありません。
ジギング船の釣果は良くないけど、なんとか連休前にもう一度行っておきたい・・・
今週の中では一番マシとはいえ、風も微妙です。
でも、行くとすると、この日しかないので、
少々の悪条件は覚悟して、行って来ました。

予報では昼から南風が強まりそうです。
いつもはウロウロしながら青物やシーバスを探すのですが、いつ荒れてくるかわからないので、
朝一は、前回に爆釣した、西のBグリに向かいます。

時々青物らしい反応が出るけど、数が少ない上に、移動のスピードが速い・・・
南の風が強くて、ボートも止められず、捕まえ切れません。
ほとんどは底付近に反応が出るところを見ていると、どうも活性は低いみたいですね。
鳥山もなく、全くヤル気も感じられません。

午前8時、ジギング船が集まってくる所を見ると、青物の反応は鰤・メジロなんでしょうね。
しばらく見ていたけど、回りもHITしていないようです。
こんな時は、経験上、粘ってもほとんど釣れません。
釣れるとしたら、昼からか、夕方からになるので、そこまで風が持つかも心配です。
下手に青物に拘っていると、ボーズを食らいかねないので、ここでシーバス・メバルの群れを探すことにします。
ここがミニボート船長のいいところですね!

南東の風が強まってきたので、万一のエンジントラブルを考えて東の方角へ走ります。
ただ、東は、ほとんど根がありませんね・・・TT
水深50メーター付近の、魚の反応が出ているところをランガンで撃っていくと、
メバルがパラパラ釣れてきますが、こちらも活性は低いみたいです。

東は今までほとんど行ったことがないのですが、根自体が少ないですね・・・。
昼まで頑張って、なんとかメバル3匹でした。
予報を見ていると、昼からは風が一段と強まるものの、南西の風になるので、
昼からは西へ走ります。
50メーター付近の根を撃っていると、ようやくグッドサイズのアコウをGET〜^^
吐き出したのは10cmちょっとのアジでした。
ジグと並べたのが下の画像ですが、ほぼ、「マッチザベイト」ですね!
不思議と、ここのアコウは虫が少ないですね。
いつものアコウポイントと、そんなに離れていないのですが、食べても美味しいように思います。

続いて、中層でHIT〜
気持ちよくドラグが出ていくところを見ると、青物?しかもけっこう大きそうです。
時間にして20秒くらい、一度もドラグが止まらず、切られてしまいました。
見ると、枝針のスクリューテールに食い付いています。
メバルしか想定していないので、ハリスは2,5号・・・そりゃひとたまりもないですね。
でも、一つ発見がありました。
この日の青物はカチンコチンで、何をやっても口を使わなかったのに、
スクリューテールには食ってきました。
おそらく、シラスがベイトになっているんでしょうね。
こんな時でも、食わせる方法があるのかもしれません。

HピネスさんのHPでは、ジギング船はダメだったけど、
横の漁師はボコボコに釣っていたと、前日に書いていました。
どうしても食わない時は、大きなヒントになりそうです。

もう一度スクリューテールを付けるのが面倒だし、根魚のお土産も取れたので、
Bグリに戻ることにします。
夕方に活性が上がることに期待しましたが、何をやっても、全く口を使わせることは出来ませんでした。
後でアルバの釣果を見ていると、鰤はゼロとなってました。
他の船でも1本平均だったので、あまりにも難しい一日だったようです。
去年は5月1日と15日に鰤を爆釣しているので、まだもう一度は行けそうですね^^
ヒントももらったし、これを生かして、次会にリベンジせねば!

釣果
アコウ :45cm  ガシラ30cm  メバル28cmまで3匹



4月25日(木)

さて、海に行った後は琵琶湖でエンジン洗浄です。
連休に入ると、しばらくはプレッシャーがかかって、
私のような下手くそアングラーは釣れなくなります^^;;

しばらく行けないので、今日はちょっと長い時間、頑張る予定です!

まずは無難に、とりあえず魚が見えているA沖、O沖を流します。
開始早々、A沖でスイミングトゥルーパーにHIT〜45cmクラスでした。
1時間後、今度はO沖でスコーンにHITから〜これもレギュラークラスでした。

魚は多くはないけど、粘れば飽きない程度に釣れてくる感じですね。
ただ、このエリアはアングラーも多いし、スーパー級が出そうな感じではありませんね。

今年はここでしかまだ魚を見つけていないので、
いろんな条件に対応出来るように、他のポイントを探すことにします。
MR〜Kまで、前回にチェックしておいたウィードの刈り残し?を攻めますが、
全くのノーバイトでした。
月曜に有名なKプロと話す機会がありましたが、やっぱり今年はどこに行っても魚が薄いようです。
ウィードがないから、余計に難しいそうです。
そんな中でも、きっちりモンスターを仕留めるところは、やっぱりプロは凄いですね!

風もなくて、最高の釣り日和なので、ここでポイント探しは止めて、O沖に戻ります。
さっきと同じコースを流すと、時速1バイトくらいの感じでアタってきます。
流すこと3時間、4バイト全てをミスってしまいました・・・
やたらショートバイトですね・・・全く対応出来ませんでした・・・TT

しばらくはバスはお休みです。
これからは海と北湖のビワマスを頑張ります!

釣果
ブラックバス : 46cmまで2本   (スコーン・スイミングトゥルーパー)



剥製工房★GALAXY