2021年6月 釣行記A

618日(金)

ずっと待っていた条件が、とうとう揃いました^^
まだ予報の段階ですが、波、風、天気、風向き、曜日、潮・・・
ベストシーズンのド真ん中にこれだけの条件が揃うこと、あるんですね!

スロットで「7」が揃うような感覚ですね^^;
待った甲斐がありました^^
ちなみに、この日は下りの小潮の初日です。

ポイントが遠いので、いつものように、暗いうちに夜間灯をつけて出航します。
ポイントに着く頃に、ちょうど空が明るくなってくるタイミングです。
この日も調子が上がらない湾内に行く前に、岬の前からスタートします。
慎重に風、流れを読んで、遠目からアプローチしての1投目、いきなりHIT〜^^
長年、春アオリを追いかけているけど、1投目からHITは初?かもしれません。
キャッチしたのは、雌のキロクラスでした。
続けてHIT〜同じくキロクラスの雌でした^^
やっぱり居ますね〜これだけ条件が揃えば、難しい春アオリですら、間違いないです^^

やっぱり実績のある湾内が気になるので、ここで湾内に移動します。
実績のあるコースを流しますが、やっぱり無反応です。
この日はほぼ無風なのでイメージ通りの攻めが出来ているハズです。
しかも、ベストタイムに・・・それで、1時間やっても結果が出ないということは、
居ないか、数が少ないのでしょうね・・・これで今日の作戦は決まりました。
湾内は捨てて、延々、磯の回りを流すことにします。

最初の場所に戻ってまた連続HIT〜^^
なんの変哲も無い岬なんですが、何かが違うのでしょうね・・・
この岬の前離れると、全く釣れません。
やっぱり、いくら条件が良くても、居る場所は決まっていて、ピンスポットの場所に集中しているので、
知っている人だけが釣れるんでしょうね。
毎回思うけど、考えたら、怖い釣りですね^^;

どれだけ、春アオリのポイントを知っているかが、鍵となるので、
条件のいいこの日にいろいろ探索しましたが、やっぱりダメでした。
時間を空けて、またこの場所に戻ると、またまた連続HIT〜^^
何度かバラしたけど、それでもこの狭い場所だけでなんと9杯、トータル12.1キロ!
たぶん、一日のアオリイカの記録更新です^^
曇天なので、ポイントを休ませて釣れば、まだまだ出そうでしたが、さすがにこれだけあれば十分です。
これで、年々シシブくなる、秋のアオリを釣る必要もなくなりました。
1年分のストック完了なので、ここからは、シーズン終了の近い、ビワマスを狙うことにします^^

釣果
アオリイカ:胴長39,5cm、2050グラムまで9杯トータル12.1キロ








621日(月)

ようやく、関西3府県の緊急事態宣言が終わりました。
今日から滋賀県内の駐車場が解放されるそうですが、午前9時から順次ということなので、
今日までは、いつもの私有地から出船します。

本命の、沖のSに行く前に、最近好調な、途中のポイントから流します。
すると、パタパタHITしますが、中・小型が多いですね><
1時間余り流しましたが、サイズが上がらないので、このポイントを見切って、本命のSへ向かいます。
が、その最中に、まさかの・・・急にエンジン停止・・・
え?なんで?オーバーホール出したばっかりやで???
エンジンをかけ直すと、アイドリングはするけど、アクセルを回すと止まる感じです。

これは、3ヶ月ほど前と同じ症状です。
その時は、ガソリンタンク内に水が少し入り込んでいて、
その水を、エンジンが吸い込んだそうなんですが、まさか今回も?
時々チェックしているいし、そうだとすると、ちょっと期間が短すぎます。
長い間使用していて、少しづつ水が入ってしまい、蓄積されてこうなるんだったら分かりますが・・・

さて、困りましたTT
とりあえず、Sまで行くのは危険なので、これは当然断念です。
アイドリングはするので、トローリングの釣り自体は、問題無く成立します。
予報では、風も吹かないので、せっかく来たので、このポイントでキーパーを数本揃えて、
後は出航場所に戻りながら釣る事にします。

3時間ほど流して、まずまずの魚が揃いました。
S
と比べると迫力不足ですが、それでもこの状況で40アップで揃えば、上出来です。
その後、約4キロの距離をトロトロ、約1時間かけて無事帰港出来ました。

さて、問題はこの後です。
このまま修理に出すか・・・でも、そうすれば確実に、シーズンは終わってしまいます。
明日から県内の駐車場が空くタイミングで、ホンマに最悪です。
同行・同船依頼も受けているし・・・

とりあえず明日はKさんと出船する予定になっています。
アイドリングはするし、奥琵琶湖付近は急深で、近場だけでも釣りは出来ます。
念のため補機も積んでいるし、頼ってはいけないけど2人出船という安心感もあります。
帰って、ちょっと出来るメンテはやってみて、明日に備えようと思います。

釣果
ビワマス:48pまで多数




622日(火)

自分で出来るメンテと言っても、実はほとんどありません。
ちょっと気になったのはプラグ。
オーバーホールで交換してもらっていると思っていたのですが、
どうも交換されていなかったので、まずはプラグを新品に交換します。
ガソリンタンクのポンプの硬さが足りないような気がしたので、直接給油の上部タンクに変更します。
フィルター詰まりや、ポンプが原因だったら、これで解消されるハズ。
とりあえずこれでやってみます。

さて、久しぶりに奥琵琶湖にやってきました。
いやいや、やっぱりここのロケーションは最高です!!
竹生島と葛尾崎の間から太陽が昇り、
湖面が赤く染まる瞬間なんて、本当に神々しい!!

邪念たっぷりの、自分の心が洗われていくような気がしますね^^;

この日は、アイドリングしかしない覚悟なので、午前4時に出航して、
竹生島に向かって走るので、その道中、最高の瞬間のこの景色を堪能させて頂きました!!

心配していたエンジンの方ですが、昨日よりも回転が上がっています。
昨日は最高時速5,2キロでしたが、10キロ程度までは出ています。
最初はやや回転は不安定でしたが、徐々に安定して、全開に出来るまで回復しました。

病み上がりなので、この日は出航場所から4キロ程度までにしましたが、快調に釣れてきます^^
やっぱり、自粛期間中にアングラーが入らなかったことで、魚が残っているんでしょうね。
エンジンの不安もあったので、キーパーは40にする予定でしたが、
エンジンも復調し、いきなり50アップが出たので、45pに変更です。
竹生島との間のポイントですが、小鮎がたんまり居るので、それにビワマスがついている感じです。
11
時頃から風が吹き出して焦りましたが、なんとか揃えることが出来ました。
最後の1本を取るのに、ちょっと時間がかかったので、帰りはけっこう濡れましたが・・・

しかし・・・エンジンの不調は何だったんやろか?
途中から上部タンクを止めたけど、それでもエンジンが止まることはありませんでした。
ということは燃料系ではなく、原因はただのプラグ?
プラグが原因だと、急にエンジン停止にはならないと思うので、プラグが劣化していることに加えて、
ほんの少しだけ水を吸ったのかもしれませんね。

この日は爆釣でしたが、Kさんは苦戦されたそうです。
キーパーは揃わず、中型3本だったそうです。
今日は機動力がないので、いろいろ行かずに、一つのポイントを決め打ちでそこだけで釣りましたが、
そこがたまたま良かったようです。
ポイント選びで差が付くのは怖いところですね^^;

釣果
ビワマス:52cmまで多数





623日(水)

土曜日にゲストの方を乗せて、ガイドすることになりました。
今年はまだ1度しか出ていないものの、無反応で完全ボーズ。
当然、バスの居場所も全く掴めていません><
これでは、釣れる可能性はほぼゼロ、ガイドどころではありませんよね・・・><
東京からわざわざ来られて、貴重な時間を私に預けて頂くのに、これではさすがに×××
ちょっとスケジュールがタイトでしたが、無理してプラに出てきました。

久しぶりのバス釣り、右も左も分からないので、例年と同じパターンで攻めてみます。
O
沖から始めて、M沖、K沖、浚渫、Oチャンネルライン、MDM岬と広範囲に、
早いテンポで回りましたが、まあ、予想通りというか、反応は薄いですね〜
この日も1バラシで、サクッと連続ボーズを食らいました><

でも、全く意味が無かったのかと言うと、決してムダではありません^^;
バラシが1回あったので、少ないながら、バスの居場所は分かりました。
今日は広範囲にポイントを回ったので、
軽くしか攻められませんでしたが、ここでやりきれば、おそらく反応はあるハズです。
当日は、このポイントと心中するつもりです^^;;

釣果:ナシ


625日(金)

夕涼みのバス、か〜ら〜の、朝練のビワマス。
しかし、バス、難しいですね・・・><
もしかすると、50pのビワマスよりも、レギュラーサイズの45pのバスを釣る方が難しいかも。
私が下手なだけなのかもしれませんが、本気でそう思います。
思えば・・・昔から、テクを要する釣りはイマイチで、釣果の方は奮いませんTT
バス釣りなんて、特に南湖はテクニカルな釣りですもんね〜><
居る魚を、いかにして食わせるか?みたいな釣りです。
その点、ビワマスは正反対で、食わせる為のテクは全く必要ないので・・・^^;

でも、そんなビワマスでも、釣果は人によって大きく差が出ます。
テクの代わりに、何が必要かと言えば、うーーん・・・遅い釣りだけに、ポイント選びでしょうね。
これは経験がものをいいますね。
それと、正確に早く仕掛けを落とせる手際の良さかな〜??
自分で言うのもおこがましいけど、一応、職人なので、器用ではありますので・・・^^;

私の場合は、普段は海でやることが多いので、その経験が役に立っていると思います。
海は琵琶湖とは比べものにならないくらい広いので、魚が居ないところは全く居ない。
テキトーな場所で、がむしゃらに釣っても釣れません。
限られた時間内に、広い海から、魚の居る場所を見つけないといけないので、
必然的に、魚を探す「目」と「考え方」が養われたのだと思います。

ビワマス釣りも、考え方の根底は同じだと思います。
いや、海と比べると琵琶湖は狭いので、海ほどは難しくはないと言えます。
とにかく走って、魚の居るところを特定してから、私は流すスタイルです。
この時期のキーになるのはズバリ「子鮎」。
大きな塊で魚探に映るのですぐに分かります。
そこで釣る事!これがこの時期の極意です。

ちょっと偉そうに言いますが・・・
他のミニボートが流しているポイント見ると、「分かってないな〜」と思うことが多いです。
後で話していても、やっぱり釣果はイマイチなことが多いですね。

さて、前置きが長くなりましたが、この日も狙いは、子鮎の塊を下から狙う、ビワマスです。
鮎だらけの中、初めからイレパクで、すぐに50アップをGET〜^^
今日もキーパーは45pでイケそうなので、迷わず45pに設定。
11
時頃には50アップ3本を含んでリミットが揃ったので、撤収となりました^^

釣果
ビワマス51pまで多数







626日(土)

さて、水曜日にプラに出た、バス釣りの本番当日です。
土曜日に出るのは久しぶりですが、プレッシャーが気になりますね。
今回は東京から来られたミュージシャンのNさんです。
なんと!釣りをしている時間に、TVに出演いることが凄いですね〜^^
録画してきたので、後でゆっくり拝見させて頂きます。

実は、私のボートはいろんな方に乗って頂いてます。
お客様との出会いは一期一会、その縁を大切にしたいので、
乗船を希望される方は、いつでも言ってくださいね!!
ショボいボートなので、それだけはご了承ください!)
そんな中でも、プロの音楽家の方は初めてです。
どんな話が出来るのか、私は釣り以上に、そちらがとっても楽しみで仕方ありません。

ま、剥製師なんて仕事をしていると、仕事中は寡黙
誰と話す機会もなかなかないので、これでは、自分の中の世界が広がりません。
ま、例えると、私の生きている世界なんて、「箱庭の中のアリ」 のようなものですね^^;
プロとして、社会の第一線で活躍される方とお話が出来ることは、
勉強にもなるし、、モチベーションにもなります。
私にとってはかけがえのない時間で、これからも大切にしていきたいと思います。

さて、まずはO港前のミオ筋からスタートします。
湖西は藻刈りが入って、ツルツル状態ですが、さすがに港の前は刈れないので、ここはウィードが残っています。
水深3メーターラインをスイミングトゥルーパーで流すと、すぐにHIT〜しましたが、即バラシ・・・><
二人乗りの場合は、アワせる方向まで計算して、キャストしないといけませんね。
同船者の方の方にアワセを入れたので、強くアワせられずで、掛かりが浅かったようです^^;

バラシは仕方ないのだけど、せめて、ジャンプして欲しかったですね。
でないと、どうしても「ホンマかいな??」と思われてしまうでしょう^^;
それに、ジャンプしてくれたら、同船者のモチベーションも上がるし!

その後はHITが続かないので、本命の、O沖のチャンネルライン付近のウィードエリアに移動します。
すると、すぐにNさんにバイトが!これは乗らなかったけど、続けて、バイト、これはバラシ。
3
度目の正直で、51pをGETされました^^
おめでとうございます!

「この船では、私より先に釣るのは、ルール違反なんだけどな〜〜^^;;;;」
なんて言いながらも、内心ホッとしました^^;
釣っていただけるか・・・結構なプレシャーだったので・・・
私はガイド船を職業には出来ないですね・・・
どんな時でも、釣って頂く、というプレッシャーに押しつぶされてしまいそうです・・・><

その後、私が46pをGETしたところで、一旦、休憩。
もうこの時点で、既に仕事を終えた充実感で一杯だったので、あとはのんびり、
いろいろお話しながら、釣れたらいいかな??という思いでした。

再開して、同じコースを流すと、今度は私にバイトが集中。
ただ・・・バラシの嵐で、4バイト、全バラシでした><
それでも、何度かジャンプして、魚が見えたので、最後まで空気がダレることなく、
緊張感とモチベーションを保つことが出来ました。

全てスコーンですが、この釣りのアベレージは45p前後。
ジャンプした水しぶきで、だいたいの大きさが分かるので、
関東の方からすると、やはり異次元の世界に映ったことでしょうね。
お互いに1本づつしか取れませんでしたが、楽しい釣りでした。

でも、これくらいの釣果で、良かったのかもしれません。
やり残した感があった方が、また次が楽しみになるでしょうし。
多数の有名アーティストと共演されている方とお話が出来て、良かったです。
いろんな裏話なんかもたくさん聞けました。
いやいや、凄い世界で活躍されていますね^−^;
ま、明日もご一緒することになったので、楽しみです^^

釣果
ブラックバス:46p(スコーン)



628日(月)

今回はNさんとビワマス釣りです。
本当はもしかバスが全く釣れない時に、絶対に間違いないビワマス釣りを、保険として提案するつもりでした。
バスが釣れないのは、ガイドの腕が悪いということでもあります。
自分の責任でもあるので、せめて、たとえ他の魚であっても、少しでも補えたら・・・との思いでした。
Nさんは今日が最終日なので、東京に帰るのに、最高のお土産にもなるし!!

でも、なんとかバスが釣れたことで、どちらでもいいかな?思って、提案してみました。
そしたら、「琵琶湖の宝石、ビワマス、是非釣ってみたい!!」
とのことで、ビワマス釣りをすることになりました。

ブラックバス釣りにおいては世界一?と言っても過言ではない琵琶湖です。
モンスターを夢見て、全国から本気のアングラーが集まります。
N
さんもその一人なので、ビワマス釣りをすることで、
せっかくのバスを釣る時間を奪うことになりますので、そこはきっちりお伝えしました^^

さて、この日もKさんとの釣行です。
こちらは2人乗りなので、あまり遠くには行けないので、近場で勝負します。
前回にエンジントラブルから、近場勝負で好調だったので、同じIK沖の同じコースを流します。
この日は月曜日。
駐車場閉鎖の影響で、この土日にアングラーが集中しうたそうで、
プレッシャーが心配ですが、その心配をよそに、朝から快調そのもの^^
この日はキーパーを40pに設定しましたが、朝の7時過ぎの時点で、
50アップ2本を含むキーパー4本!!

このままだと、あまりに早く終了となるので、長めの休憩をはさんで、再度出航。
それから食い渋りましたが、10時半にリミット5本をきっちり揃えて、余裕の早上がりでした^^
ちなみに、この日は竿2本とも、Nさんにお任せしました。
魚が食うと、Nさんに竿を渡して、ファイトして頂きましたので、私の釣果ではありません^^;
初めてのビワマスに興奮しておられたのが、印象的でした。
ビワマスは琵琶湖の固有種、また、琵琶湖の宝石とも言われ、
淡水魚で一番美味いとも評される魚でもあります。

顔が広いNさんには、絶好の話のネタにもなることでしょう^^

今日キープした魚を、全て捌いて、真空パックして、スチロールに詰めて、お土産にお渡ししました。
実家でみんなで食べるそうですが、是非、堪能してくださいね。
味は折り紙つき、私が保証します!!

捌いた魚をお渡しした後、夕マヅメだけショアから撃って、東京に帰るとのことで、
対岸のKの○○水路をオススメさせて頂きました。
すると、後からメールで54pが釣れたとのこと!
最高の琵琶湖遠征になったようで、喜んでおられました^^


釣果
ビワマス:51pまで多数





630日(水)

さて、泣いても笑っても、今日がビワマスの最終日となりました。
この日はKさんから同行依頼を受けての釣行です。
ビワマス初挑戦のKさん。
ビワマスの承認申請したものの、滋賀県の駐車場の閉鎖で、長い間来ることが出来ませんでした。
これが最初にして、最後の釣行となりましたが、天気が良くて良かったですね^^

ま、駐車場閉鎖と言っても、有料の私有地など、出せるところはたくさん知ってます。
このまま一度も出せずに終わる可能性もあり、それではあまりに不憫なので、何度か打診したのですが、
「県またぎの自粛要請を守る!」とのことで、ずっと自粛しておられました。
ずっと天候が悪かったのですが、最後に晴れてベタナギになったのは、
神様からのご褒美だったのかもしれませんね。
私も微力ながら、全力でサポートしますね^^

この日は平日ですが、最終日ということもあってか、けっこうな人でした。
いつもの駐車場が埋まることなんて無かったのに・・・
朝イチ以降は食い渋るとの予想から、早めに出ました。

順調にアタるものの、ほとんどが40pあるなしのサイズです。
決して悪くはないけど、キーパーを45pに設定していたので、朝一番はキープゼロでした。
このポイントは子鮎の群れが入っているので、
ポイントとしては、間違っていないと信じて、このポイントで心中します。

なんとか47p45pの2本取れましたが、今日は45pでは厳しそうです。
K
さんは、まだこの時点で、40アップが1本で、チビマスがパラパラだそうです。
ずっと私のポイントに呼んでいるのですが、GPSがないそうで、なかなか出会えません・・・^^;;
やっぱり琵琶湖は広いんですね〜^^;

ようやく出会えて、同じコースを流すと、40アップを3本追加出来たそうです。
その後、食い渋る時間が長くなり、時計も12時を回りました。
氷も消耗してきたので、13時に上がることにします。
最後の1本が釣れないとのことで、1本、私がレスキューすることにします^^
キーパーを40pに落として、6本キープ出来ました^^

この日は大きいのはアタりませんでしたが、好調は好調で、40クラスは15本ほど釣れたと思います。
今回も、釣れた魚は全てKさんに進呈させて頂きました。
長いことガマンしておられたので、私からのささやかなプレゼントです^^
K
さんは初挑戦で40pをキーパーにすることだけでも凄いハードルなのに、
ほぼリミットの4本揃えたのは凄いことだと思います。
正直、もっと苦戦すると思ってました^^;;

私の初挑戦はボーズで、仕掛けが絡んで釣りにならず、何をしているのか分からない状態でした。
その悔しさから、ずっと試行錯誤を繰り返し、今に至りますが、
おかげで、後にも先にも、これだけ釣行して、ボーズは最初の1回だけです^^
技術と経験値が上がれば、どんな状況でもきっちり結果が出る魚だと思います。

釣果ビワマス:47pまで多数

剥製工房★GALAXY