2023年1月 釣行記

1月6日(金)

さて、「2023年の初釣り」です。
今回は迷わず、好調だった前回と同じポイントに入ります。
ここは稚アユの群れが入っているので、間違いなくビワマスは居るのですが、
そんな場所には当然、漁師さんもいる訳で・・・

前回も書いたけど、鮎漁は漁船の動きがなかなか読めない・・・^^;;
ビワマス釣りのルールに則って、漁船から約1キロの距離を取って流していても、
同じ水深を流していると、急にこちらに向かってくることも多く、しばしばヒヤっとします・・・><
ただ、これだけ距離を取っていると、こちらに向かってきても、ある程度の時間は稼げるので、
もし、こちらに向かって走ってきた場合は、念のために仕掛けを上げて、移動することにしています。
漁の邪魔をしたり、トラブルだけは避けたいし、やっぱり気持ちよく釣りたいので、
ここだけは、きっちりと守りたい部分です。


ポイントから1キロ離れた場所から流し始め、さらに1キロ先に向かって流すと、
反応はまばらで、HITはポツン・・・ポツン・・・
11時頃までやって、なんとか2本でした・・・^^;
ただ、相変わらずサイズはいいですね^^
鮎を追って、積極的に餌を食っている魚なので、太くて美味しそうです^^

漁師さんが全員帰られたことを確認して、稚アユのポイントに入ります。
するとバタバタっとHITして、13時頃までに何本か入れ替えして、40アップで揃えることが出来ました^^
ただ、魚は居るものの、やたら切れたウィードが多くて、釣りにくいですね。
鮎漁で出来たウィードなのかは分かりませんが、2本の竿を、交互に5分ごとに上げましたが、
大変ですね・・・暖かい日なので、冬なのに汗ばんできます^^;

仕掛けにウィードが絡んでいると、いくら流しても、まず食いません。
なので、いくら大変でも、これを怠る訳には行きません。
釣果に大きく影響するので、ここはエクササイズと思って、ひたすら上げ下げして、
1本ずつ追加していった感じですね^^
終わってみれば5本の平均で45cm級?
良い釣りが出来ました^^


冬場は当たり外れが大きいので、先延ばしにしてもこれ以上の釣果は微妙なので、
ずっと気になっていた、愛媛のOさんにお送りすることにしました。
いつもミカン、イヨカン、山ほど頂きますので、少しでもお返しになれば!!
いつものように捌いて、真空パックに入れて、その日の発送に間に合わせるのは大変ですが、
喜んでもらえるといいな〜^^;

釣果
ビワマス48cmまで約7本



1月7日(土)

土曜日で、しかも雨の予報なので、行くつもりではなかったけど、
前日の夜に急に予報が、良い方に変わりました^^;
かみさんも仕事だし、土曜と言っても急変だし、3連休で明日もいい天気なので、
さすがに人も少ないと読んで、連日の出船してきました!

すると、土曜日だから?この日は漁船が居ませんがな!!
と言うことは、「朝からベストポイントに入れる!!」
うーん、朝からテンションが上がりますね〜

ポイントに着いて、はやる気持ちを抑えながら、仕掛けをセットして、
いつものようにスプーン、ドジャー、オモリの順に
「よし!行って来い!頼むよ!」と言いながら投入すると・・・
「ん!」
「アレレ!!」 
「ガーン!!!」
やってしまいました・・・オモリとリーダーを接続してませんでした・・・
最悪・・・TT

タングステンのオモリだけでもウン千円?テンションは一転奈落の底へ・・・
ホンマに・・・朝から凹みます><><

予備が1セットだけあるので、またイチから仕掛けを作りなおすこと20分、
今度はしっかり確認して、投入します。
すると、すぐにHIT〜
いきなり48cm、続いて47cm〜

低いテンションを知ってか、ビワマスが慰めてくれます^^
よく考えたら・・・もし、市場や通販でビワマスを買ったら、この2本だけで同じくらいの金額では?
頑張れば一日でモトが取れると思うと、少し気が楽になりますね〜^^
(イヤらしい考えは止めなさい!!←自分対して)
それに、他府県から来ている人も多いけど、その人達は交通費だけで、
けっこうな出費になるもの・・・そう考えたら滋賀県民は恵まれていますね^^;
ま、多少イタい思いをしても、所詮はカネで済む小さい話、たいしたことはないんですけどね^^;

この日はいつも入れない、稚アユのポイントだけを流します。
わりと狭いエリアなので、徐々にプレッシャーが掛かって、出だしは良かったものの、
その後はやや下火。
何本か入れ替えて、42〜48cmで揃えることが出来ました^^

今日もお世話になっている、奈良のKさんにお送りすることにします。
以前は日本海でよく一緒に釣りに行った方ですが、年齢のためか、もうボートはされないそうです・・・
新鮮な魚がなかなか手に入らないとのことで、今回もとっても喜んで頂けました^^
ビワマスは皆を笑顔にする魚ですね・・・つくづく、そう思います。

今回もお返し?で高級なお酒、珍しい柑橘類の紅ばえを頂きましたが、
最高に美味しいかったです^^
ありがとうございました。
ただ、以前にお世話になったお礼ですので、どうかお気づかいなさいませんように・・・

釣果
ビワマス48cmまで約8本



1月11日(水)

今流行りの?琵琶湖の「ワカサギ掬い」
去年から気になっていたんだけど、今年もインスタでこれだけ上がってくると、
地元、滋賀県民としては、行かない手は・・・^^;

と言う訳で、この日が記念すべき 「ワカサギ掬い」 のデビュー戦です。
動画も多数上がっているので、ちょっと勉強すると・・・
大きな網で、ワカサギの群れを見つけては、「ザバッ!!」と豪快に掬うみたいですね。
網が破れやすいので、底が平らで、プラスチックのガード?が付いているものがいいらしいので、
それを買いに、自宅裏のアングラーズへ。

釣り仲間でもある、店員さんのNさんが詳しいので、一通り、掬い方を教わりました。
すると、状況にもよるのですが、動画のような大きな網ではなく、
小さなエビ網?の方がいいらしいです。
うーん・・・そう言われても、にわかに信じがたいレベルですね〜
失礼ながら、見るからに「ちゃちぃぃ・・・・」
金魚すくいの「ポイ」と変わらないレベルなので、勝手に「ワカサギ用のポイ」と呼んでますが、
こんなんで(度々失礼します)、なんと1100円ナリ・・・
ボッタ・・・・(度々スミマセン)
横の大きな網と、金額変わらんがな!!
しかも、見ての通り、耐久性もないらしく、数回でアウトだそうで・・・
半信半疑のまま、Nさんを信じて、「ポイ」を購入して、いざ!

ポイントも分からないので、とりあえず様子見で、
いつもボートを出している今津周辺でやってみることにします。

午前4時半。いつもより早めに着いて、ホテル前からスタート。
すぐにワカサギ発見!するも、居るのはパラパラ程度。
動画の状況と大きく違うので、浜を延々歩いてワカサギを探すことにします。
広大な浜、かつ、どこまで歩いても、歩いても、まあ、変化がないですね。
時々、パラパラ居る程度です。

ワカサギなんて魚は、数あってナンボの魚。
正直、10匹以下だったら、要らない魚です。
まだ、最初のホテル前が比較的魚が多そうなので、ここを行ったり来たりで約1時間・・・
私のワカサギデビュー戦は14匹でした・・・
うーん、ギリギリ他のネタを合わせて、天ぷらに出来る数かなぁ・・・^^;;
当然のことながら、まだまだ、ド素人の1回戦ボーイの私、これから勉強します!

さて、ここからが本番のビワマス釣り。
久しぶりにホームの今津から出すことにします。
朝一番は一級ポイントのKからスタートします。
すぐに40アップ、続いて52cm〜〜!!

もしや爆釣?と思ったのも束の間。
開始1時間で、周辺は激戦区と化しました。
この日はベタナギなので、カヌー、カヤック、漁師、2馬力船・・・
みんな同じコースを流すので、一気にプレッシャーはMAX。
バラシが2回あったので、粘ればパラパラ程度はアタりそうだけど、
周りのボートを気にしながら釣りをするのも嫌なので、このポイントはパスします。

12月に良かったブイのポイントはウグイ、小型のビワマスが時々アタる程度でした。
しかし、やたら網が多いですね。
この日はベタナギの快晴なので、網もプレッシャーになりそうです。
T島付近まで何箇所か実績ポイントを見て回りましたが、あまり反応は出ませんでした。

12時でポイントを見つけられないようでは、ここはダメですね〜><
お土産も取れたし、今日はこれにて撤収としました。
早く帰って、明日のために、ワカサギ掬いの勉強をしたいと思います!

釣果
ビワマス52cmまで2本     ワカサギ14匹



1月12日(木)

さて、連日になりますが、この日もワカサギ掬いからスタートします。
昨日は、そもそもポイントを外したような気がするので、
この日は実績が高い、Hから北上することにします。
午前4時、Hのポイントに到着すると、明らかに昨日よりも魚が多いですね〜^^
大きな群れは居ないものの、波打ち際に漂っているワカサギを
1匹ずつ「ポイ」で金魚すくいのように掬って行きます。
河口付近を行ったり来たりしながら、1匹1匹積み上げて、後で数えると99匹でした^^;;
うーん、昨日の経験と、勉強したこともあって、少し進化したようですね。
爆掬いの日も近いかも??

さて、この日はAのポイントから出すことにします。
まだ稚アユが居るみたいですね、ブレイクライン付近では、漁船が集まっています。
1キロ程度距離を取って、そこから更に1キロほど流すパターンを繰り返すと、
ポツポツHITしてくる感じですね。

ただ、サイズはほとんどが40アップで、しかも体型もGOODです^^
特別、デカイのも居ないけど、太めの40前半くらいのサイズが、
個人的には一番美味しいと思うので、これはこれでOKです。

漁船が居なくなったタイミングで、ブレイク付近を流すと、
ちょっとペースが上がって、40アップでリミットを揃えることが出来ました^^

釣果
ビワマス45cmまで約7本      ワカサギ99匹





1月13日(金)

ここのところ、天候が安定していますね〜
「冬は凪いだら出る!」そんな思考回路が出来上がっているので、この日も出船です^^;
3連チャンですね・・・仕事しなヤバいんですが・・・TT
温暖化の影響か、以前の滋賀県北部の感覚は、ちょっと変えないといけないのかもしれませんね^^;

この日も、既に恒例になりつつある「ワカサギ掬い」からスタートします。
Kさんにお会いするので、お土産確保のために、ちょっと早めの3時半頃にポイントに入ります。
昨日良かった、H付近から歩き始めると、昨日よりも更に!遥かに多い!
というか、昨日は単発だったのが、この日は群れで居ます。

こうなればこっちのもの!
なるべくライトで照らさないように気を付けると、群れが散らないですね。
静かに掬える「ポイ」の効果もあるんでしょうね。
ほぼ、移動せずに、同じポイントですぐに記録更新の100匹超え達成〜^^

浜を歩きながら、波間に漂うワカサギを掬っていく・・・
すると、時々、大きな群れを出会うので、こうなると、飛躍的にペースが上がりますね。
後で数えると223匹でした^^
また、大幅に自己記録更新でした^^^^

釣り仲間のKさんはKから出すとのことなので、挨拶がてらKに行きます。
まだ到着されていないので、Kの浜でワカサギ掬いをすると、
居ることは居るけど、ここは単発ですね。
20分程度で20匹ほど追加でした。

Kさんにお土産を差し上げて、しばし、情報交換^^;
ここから出してもいいのですが、ここのところAが好調なので、
昨日に続いて、Aから出すことにします。

この日もパターンは同じ。
漁船が早めに居なくなったので、早い時間からポイントに入れました。
ただ、喜んでばかりは居られなくて、漁船がすぐに移動するということは、
稚アユが少ないのでしょうね。
昨日と比べても明らかに反応は小さくなっていました。

ただ、冬場は稚アユの群れが居ることだけで十分、一級ポイントになります。
この日も数は出ないものの、アタればサイズはいいですね〜
50あるなし位のサイズが連発からスタートして、
昼過ぎには、この日も40アップで揃えることが出来ました^^

Kから出したKさんも好調だったそうで、45クラスで揃えておられました。
結果論ですが、どちらに行っても正解だったみたいです。
稚アユの群れも小さくなってきたし、Kの方が近いので、
次回はKから出す事にします。

釣果
ビワマス50cmまで5本    ワカサギ243匹



Kさんに差し上げた後の画像です。



1月18日(水)

この日は名古屋のKさんと出る予定でしたが、昨日の夜に予報が急変して・・・
7時から風速5メーター・・・これでは出せません・・・
と言う訳で、この日はビワマスはナシで、ワカサギ1本で行くことにします!
いつもはオマケ感のあるワカサギ掬い、本気でやるのは初めてですが、さてどうなることやら・・・

3時に目覚ましを合わせていたのですが・・・
午前2時、Kさんから連絡があって、ワカサギ掬いをするとのこと・・・
せっかく遠くから来て、ビワマス釣りが出来ないと可哀想なので、
ちょっとワカサギ掬いでお土産を取ってお手伝いすることにします。

目も覚めてしまったので、2時半に出ます。
H周辺は近くて、ワカサギも多いのですが、問題は駐車スペースがないこと。
いくらでも停められる場所自体はあるのですが、
湖岸は全部ロープが張って、駐車禁止と書かれています。
地元住民と揉めている所も見たことがあるし、出来れば避けたいポイントです。

路面は濡れていないし、最低気温も3度なので、
機動力を考えて、この日はバイクで行くことにします。
それでもここは気を使いますね・・・家の近所は避けて、停めます。

まずはHからスタートすると、この日も群れが大きい^^
ほとんど移動せずにすぐに100匹・・・200匹・・・
1時間半くらいで既に約300匹〜^^

これだけ掬うと、さすがに目に見えて減ってきますね。
もちろん、プレッシャーで沖に出る群れも多いと思います。

せっかく機動力があるので、シブくなったら即、移動です。
今日は時間もあるし、琵琶湖マップで調べた、めぼしいポイントは全て回るつもりです。
もう一つの目的は、駐車スペースを見つけることですね。
バイクだったら細い道でも入っていけるし、とにかく、湖岸に一番近い道を走ります。
HからM近くまで走りましたが、全てのポイントでワカサギが居ることは確認出来ました。
ただ、単発で居ることが多く、大漁は難しいかもしれません。

午前6時、Kさんと合流します。
Kさんはワカサギ掬いのデビュー戦だそうです。
動画を見て、大きめの網でされたそうですが、
約30匹、同行者の方は約10匹だったそうです。
慣れや、その時の状況もありますが、やっぱり私は「ポイ」が最強だと思います。
こればっかりは、達人、アングラーズのNさんに感謝です^^^^

Kさんに差し上げた後で数えると、330匹ほどでした。
推定450匹、4,5sくらい?どちらにしても、今回も自己記録更新です^^
しかし、琵琶湖のワカサギがこんなに美味しいとは思いませんでした!!
今まで、居酒屋で大好きだった「ワカサギの天ぷら」、
「ワカサギのフリッター」 全然別物ですヨ。
よく業務スーパーなどで売っている、輸入の冷凍ワカサギは、霜霜で、
完全に「冷凍ヤケ」しています。
その変な臭みがワカサギの味で、ワカサギの旨みだと思っていました^^;
一方で琵琶湖のワカサギは全く癖が無く、また、苦味もないので、
同じ魚だとは、言われなかったら気づけないレベルですね。

定番の天ぷら、南蛮漬けの他、甘露煮、素焼きも最高に美味です。
ちなみに、ある程度の期間は、冷凍も出来るそうです。
この時に注意しないといけないのが冷凍焼け対策。
一番いいのは、水を入れた小さなタッパーにワカサギを漬けて冷凍すること。
こうすれば、氷の中にワカサギが冷凍保存されることになるので、
格段に霜が降りにくいようです。

ただ、少々場所を取るので、私がしているのはこの簡易バージョンです。
一回で使用する30匹程度をジップロックに入れて、コップ半分位の水を入れて、
空気を抜いて密封して冷凍してます。

端っこの部分は少し霜が降りますが、
それでもそのまま冷凍するのと比べると遥かに状態を保てると思います^^;

結果 : ワカサギ 約450匹  ↓差し上げた後の画像で2,9s



1月19日(木)

久しぶりにKさんと釣行です。
ずっと好調のAが気になるけど、この日は近場のKから出すことにします。

ちょっと早めに出て、すっかり恒例になった「ワカサギ掬い」からスタートします。
この日も「爆掬いモード」全開で、1,5hで約180匹ほどGET〜^^
Kさんにも良いお土産が出来ました^^;
ワカサギを掬っておくと、ビワマス釣りの気が楽になりますね〜
もうこれで、この日の仕事は半分完了です。
ま、寝不足でビワマス釣りの最中は眠たくて仕方ないのですが・・・

このポイントはあまり良い思いをしたことがありません。
正直言って苦手なポイントです。
と言うのも、機動力と魚探の能力を生かして、走りまわって群れを探すスタイルなのですが、
ここは走れば走るほどに、「ドツボ」にハマります^^;;
と言うのも、出た所の沖はすり鉢状になっていて、ベイトが溜まりやすいのですが、
他は走っても変化らしい変化が全くない!
大人しく、目の前を流している人が、そこそこ釣っていたりするので、
この日は走りまわらずに、近場から始めることにします。

35メーターラインから沖に向かって流すと、すぐにHIT〜 あっさり40クラスGET^^
航行規制のブイの付近、ギリギリ航行出来るエリアで、
大きなバイトが連発するも、ことごとくバラし・・・TT
この日は超!ショートバイトですね・・・
それも、アタって数秒でバレるパターンが多い・・・
同じエリアで5〜6発ほど良さげなバイトがあったけど、全てバラして、
取れたのは40クラスがもう1本だけでした。

さすがに浅い、同じエリアを流すとバイトが無くなったので、Mに向かって走ります。
ブレイクに沿って、Mの岬の前まで来たところで39、37cmが連発^^
これはイケスにキープして、同じエリアを流すと、
時々大きなバイトがあるものの、やっぱり全て・・・TT
結局1時過ぎまでやって、リミットは揃わずの4本でした・・・><

港の沖の深いラインを流していたKさんは、50と30クラスの2本だったそうです。
うーん、どちらが正解か微妙なところですね。
中間の60メーターラインの方は5本取れたそうで、
どちらか言えば、そのラインが正解だったのかも。

しかし、今日は「紙一重」だったと思います。
バラした魚が何本か取れていれば、良い釣果になったと思います。
ま、ビワマスはバラしが多い魚なので、その対策をいろいろ考えるのが楽しくもあるのですが・・・

次回に宿題が出来ました。
これからの時期は、水温が下がってショートバイトが増えるし、
バイト自体も減ってくるので、連続でバラすと後が無くなります。
対策はいろいろ考えてますので、後は実践あるのみです^^

釣果
ビワマス41cmまで4本    ワカサギ約180匹



1月24日(火)

前回、ワカサギを差し上げた方が、いたく喜んでくれたので・・・
お礼も頂き過ぎなほどに頂いたので・・・
この日は恩返しの「ワカサギ掬い」です。

風が微妙なので、ビワマスは止めて、ワカサギに専念することにします。
家内の職場の同僚にも差し上げるため、朝の出勤時間には帰ることにします。

この日は本気モード!!この時期にしては気温も高いので、
ランガン出来るよう、バイクで行きます。

いつものポイントに行くと、「ラッキー^^」誰も居ません。
ほとんど移動せずにすぐに100匹・・・200匹・・・
群れも大きいですね、鬼の爆掬いモード全開です^^
同じポイントを行ったり来たりで、1,5hで約300匹〜〜^^

さすがに減ってきたので、ここからは河口ごとにバイクを止めて、パラパラ居るのを
拾っていきます。
1時間ほどで100匹ほど追加して、午前5時45分に撤収しました。
午前6時に帰宅し、急いでジップロックに入れて、職場、親戚に配ります^^;
超新鮮な琵琶湖のワカサギ、美味くないハズがないですわな^^;;

結果 ワカサギ約400匹 3460g



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